amazon(アマゾン)の本、DVD、CDなどジャンル毎に売れ筋商品のランキングをご紹介します。 各カテゴリーのランキング情報やトップセラーの毎日の動きや毎月の動き、価格の動きを見て よい商品を見つけてください。
DVDから探す 右の分類から探す

DVDのパンくずリスト トップ / DVD

エコール [DVD]詳細情報とランキング

エコール [DVD]の アマゾン(amazon)の関連カテゴリでのランキング情報です。 また、あわせてレビュー、他の通販ショップでの価格情報を表示します。

エコール [DVD]

クリックすると拡大します

エコール [DVD]

ルシール・アザリロヴィック
お勧め度:ユーザ評価は3.5点です カスタマーレビュー数:46

中古価格:4980円
定価:3990円
発売:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2007-04-04
種別:DVD アマゾンの詳細ページを開きます

エコール [DVD]のランキング

エコール [DVD]の短期ランキング(週間ランキング)

カテゴリ別ランキング一覧(週間)

ランキングには入っていません

エコール [DVD]の中期ランキング(月間ランキング)

カテゴリ別ランキング一覧(月間)

ランキングには入っていません

エコール [DVD]の長期ランキング(年間ランキング)

エコール [DVD]のユーザレビュー

評価:ユーザ評価は5.0点です 何ともコメントが難しい。でも絶対に美しい良い映画。 2007-02-14

87人中 65 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

劇場公開時のプログラムからして、監督インタビューと映画評論家の解説に大きな隔たりがあったり、また、劇場で観た人の感想を観ても、これまた印象や見方の切り口、レイヤーがそれぞれ異なる。 にも関わらず、見た人間は皆口をそろえて「美しい良い映画」と結論付けるのであった。 そう、「美しい良い映画」としか言いようが無い。強いて言うならば「万華鏡」の様な映画と言えるかも知れない。万華鏡の中身は変わったりはしないが、覘く度に。。。つまり覘く人によって、全く異なる模様を描き出す。そしてそれはどれも「美しい」のである。 閉じた全寮制(?)バレエ専門学校内での、「女の子と女たち」の群像ドラマ。そのドラマは外界から覘かれることを前提として綾なされていく。。。本作の構成もまた「万華鏡的」であるかも知れない。 ちなみに俺は、ロワッシーの幼年舎という印象が拭い去れなかった。ロワッシーとは、ポーリーヌ・レアージュ(ドミニク・オリー)の恋愛官能小説の大傑作「O嬢の物語」に登場する愛人養成所である。 このエコールで少女達が学ぶことは、自身の肉体のエレガントな見せ方とセックスの本質に尽きる。後者の意味では、「O嬢の物語」というより「後宮小説」(作:酒見賢一 第一回日本ファンタジーノベル大賞受賞作)といった趣きもあるが、女教師エヴァの「服従こそ幸せ」というセリフがあまりに重い。 一方、ラストシーンで紫リボンの少女ビアンカ(ベランジェール・オーブルージュ)の見せる正に無垢故の妖艶さと、新たに送りこまれた赤リボンの少女の天性の媚態の対比構造など考えると、どーも男性原理のファンタジーというパラダイムから抜けられなかった。

評価:ユーザ評価は3.0点です 好き嫌いが分かれます。 2007-08-10

61人中 46 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 この映画の何がすごいって、数々の謎を提示しておきながら、「実はこういうワケだった」という説明一切無しで、謎が謎のままでほったらかしということ。  例えば、「高い塀で囲われた森の中に、6歳から12歳までの少女だけがいる学校があって、そこに、棺に裸で入れられた少女・イリスが入学してくる」という冒頭からして謎だらけだが、何の為にこんな学校があるのか、どうして森の外に出ることを一切許さないのか、イリスはどうして棺に入れられて入学してきたのか、何故裸なのか、等々、種明かしも説明も無い。  また、原作の小説「ミネハハ」が発表されたのは1903年だが、この作品の中では、ダンスのBGMをLPレコードで流している。ということは、1903年ではないものの、現代(この映画の公開は2004年)よりは少し昔という設定だろうか。それもまたハッキリしない。  私はこれを「ヘタなネタばらしやツジツマ合わせが無いからこそ、インパクトが倍増するし、こちらが想像を膨らませる余地がある」と好意的に解釈したが、「こんな脚本が許されるなら、脚本家は楽だよなあ」と感じる人にとっては、「何をやっているのかも分からない、退屈な映画」ということで星1つになるだろう。  つい最近まで「芸術」として認められていたものまでが「児童ポルノ」として犯罪扱いされる今の世の中。かつての「ビリティス」などの様な過激さは無いとはいえ、この作品が公開・DVD化されたことだけでも充分奇跡的(協賛してくれたアニエスbに感謝)だが、残念ながら、肝心の主人公・イリスが、どうみても美しくない。  美少女がたくさん出演している中で、よりによってどうしてこのコを主人公にしたのか…とまで言っては気の毒かもしれないが、星3つにとどまった最大の理由はこれ。  冒頭の、棺から裸で出てくるシーンも、もっと美少女だったら、最高に美しいシーンになっただろうし、他にも残念なシーンがいくつかある。  お勧めできるかどうかと訊かれると、決して安くない価格設定もあって、やはり星3つどまり。

評価:ユーザ評価は3.0点です 雰囲気を楽しもう 2007-02-14

58人中 38 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

原作は1903年に独劇作家のフランク・ヴェデキントが書いた小説「ミネハハ(笑う水=インディアンの一部族語)」で、主人公が隣の老婦人から渡された原稿の題名。その老婦人は森の中の寄宿舎で不思議な少女時代を暮らした。映画は、棺の中で裸で横たわる6歳のイリスがこの寄宿舎(邸宅)に来るところから始まる。7歳から12歳までの少女が年齢ごとに7色のリボンをつけている。勉強はダンスと生物学のみ。男性はいない。ダンス教師役は「ビッグ・フィッシュ」のマリオン・コディヤール。監督は「ミミ」を撮ったルシール・アザリロヴィックという女性。したがってロリコン映画ではない。むしろ、陰影のある美しい風景に謎っぽい怖さがあり、なんとも言いがたい少女期の情景を象徴的に描いたもの・・・程度の雰囲気を楽しむ映画でしょう。

評価:ユーザ評価は4.0点です 耽美で、幻想的で、どこか残酷な作品 2007-04-04

47人中 35 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

とにかく名状しがたい、人によっていくらでも見方が変わる不可思議な映画。 冒頭にイリスが言ういくつかの「何故?」は見る側も感じるでしょうが、 その明示的な答えは最後まで示されず、不安定なまま物語は進みます。 ただ確かに、全体を通して受ける印象は「何かとてつもなく美しいもの」。 BGMすら無く、各シーンの間は常に長めで抽象的、故にどのカットを止めてみても、 悉く美しい抽象画を見ているかのようです。 劇場公開時一部ネットで騒がれたように、少女の裸体やら下着姿やらが普通に描写されていますが、 おおよそその手の趣味で愉しむ代物ではないです(^^; むしろ終始無機質なカメラワークから受けるのは、耽美と同時に襲う、何かの残酷さかも知れません。 この雰囲気は、この年頃の少女達を主題にしなければ絶対に出せなかったものでしょう…。 ただ、個人的には最後の“卒業生”たちのその後的な描写は蛇足な気がしてなりませんね… ビアンカの噴水場での描写のせいで、一気に「少女の思春期を描いたもの」という色を帯びてしまっているような。 確かに思春期を抽象画にしたような内容ではあるのですが、 ビアンカ達が車両に乗ったままフェードアウト…のほうが、幻想的なまま終われたのでは…。

評価:ユーザ評価は4.0点です ★少女が哀れ・・・★ 2007-02-12

76人中 34 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

棺に入れられて寮制の学校に入れられる少女達。 6歳から12歳の間、そこでダンス、そして生物・・・を学びます。 6歳のイリスは大好きな弟と会いたいといいながらも 段々と寮の生活になれていきます。脱走すると一生ここから出れらない という規律?と、寮にいる2人の先生は、脱走したからここに いるんではないかというウワサ。そんな中、イリスの同級生のローラは ボートに乗って脱走を試みます。しかし待ち受けていたのは死でした・・・ 少女達が下級生の面倒をみたり、歳が近い少女にいじめられたり、 訳も分からずダンスにあけくれている・・・ そんな姿は幻想的ですら ありますが、6年たって寮を去るとき、その後彼女らに待ち受けているであろう 運命を考えると、哀れでなりません。何のための寮かの説明はありませんが、 誰もが1つの結論にいきつくと思います。 彼女達に救いはなく、(そう思います)キツイと言えばキツイ物語ですが なぜかひきこまれてしまう、そんな物語です。