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バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)詳細情報とランキング

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バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)

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バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)

グールド(グレン)バッハ
お勧め度:ユーザ評価は4.5点です カスタマーレビュー数:21

販売価格:1500円
中古価格:890円
定価:1680円
発売:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日:2004-11-17
出版日:
種別:# アマゾンの詳細ページを開きます

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曲目リスト

ゴールドベルク変奏曲ト長調 BWV988

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)のユーザレビュー

評価:ユーザ評価は5.0点です 旋律は流れる風のように 2005-12-24

38人中 34 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

1981年のゴールドベルグ変奏曲が心に染み渡る水であればこの1955年のモノラル録音の方は吹き抜けていく風のようです、1981年は音の一つ一つに重みがあり「一言一言ちゃんと伝えたい」という感じ、それに対し1955年は「たくさん伝えたいことがあって自分の想いを一気に告げる」ような感じです。1981年は聞き終わった後に深い感動がありましたがこちらはある種の爽快感があるように思えました。どちらが好きかといわれたら1981年の方ですが単純に比較すべきではないのかもしれないです、それくらい同じ人が同じ曲を演奏しているのに雰囲気が、音が、伝わってくる感じが違います。

評価:ユーザ評価は5.0点です まさにグールドベルク! 2008-04-24

12人中 11 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

私はグールドのゴルトベルク変奏曲(新録音)をはじめて耳にしたときかってない衝撃を受けた。そしてこの旧録はさらに上をいっていた。彼の強烈なキャラクターもさることながら、音楽もまた彼独自のスタイルがそのままピアノに反映され聴き手の心を引きつけてやまない魅力を醸し出している。「この旧録に出会った事は幸運だった。」そう言えるのは私だけではないと思っている。

評価:ユーザ評価は5.0点です ジャケット買いもアリ! 2007-06-11

16人中 14 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

このデビュー盤は、内容は言うまでもないが、そのジャケットが味わい深い。スタジオでの録音の際にDon Hunsteinによって撮影された30枚のグールドの写真。この曲に収められている変奏曲の数も30であるところが象徴的である。プロデューサーのHoward Scottと議論している写真。歌いながら演奏する写真。23歳の若者がこれほどまでに輝いている様子を羨望の眼差しで眺めないではいられない。

評価:ユーザ評価は5.0点です ゴールドベルクの原点 2006-11-01

11人中 9 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

バッハは、誰が弾いてもバッハに聴こえ、何で弾いてもバッハに聴こえる。 <br />音楽自体が演ずる者、聴く者の概念を包摂する。 <br />だからこそ、無限の表現の可能性を秘めた音楽であり、またその表現を受け入れる音楽である。 <br />バッハの音楽は宇宙であるのだ。 <br />グールドはその可能性へ挑戦した最初の人である。 <br />そしてこの演奏はその証であった。 <br /> <br />文化勲章を授かられた吉田秀和氏は大昔、国内で不評であったこのレコードを絶賛され、自らライナーノートを執筆された。(ご本人が初めてレコードのジャケットにものを書いた仕事だったらしい。) <br /> <br />吉田氏の言葉を借りて、 <br />「胸のすくような精緻なリズムとフレーズの区切り方、テンポの良さ。そういった全体がまるで苔の庭のような一分の隙もない緻密で濃密な音の敷物を作り上げるのだが、しかもその表面の艶々した瑞々しさと、その下を絶えず生きて流れている叙情の味わいの気韻の高さ」 <br /> <br />ということか。

評価:ユーザ評価は4.0点です 君よ、グールドを聴きたまえ・・ 2004-11-12

18人中 14 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

今やJ.S.バッハの定番曲ともいえるゴールドベルク変奏曲。が、このグールドのレコードが発売されるまでは音楽評論家も聴いたことの無い曲だったという。<br>グールドのデビュー作は彼のみならず、この曲をも一気に有名なものにしてしまった。と同時に余りにも洗練された演奏だった為、他のピアニストはこの演奏を未だに越えることが出来ずにいる。<br>楽器が異なる演奏でないと常にグールド盤と比較され、有名曲の割りに録音が少ない。それがいっそうグールドの解釈の確かさ、卓越した技術、曲想の独自性を際立たせている。実際のところ、ピアノの無かった時代に作曲したバッハ本人がこの演奏を聴いたなら腰を抜かすかもしれない。<br>それほどまでにグールド色が豊か。<br>バッハの作曲+楽器の進歩+若きグールドの解釈=フルトヴェングラー指揮「第九」55年ライヴ盤に匹敵する価値を持つ演奏、といった辺りが僕の中での評価。<br> 有名な「演奏中の唸り」は既に確立されていて、グールド初心者は注意!(決してあなたのスピーカーが壊れたわけではありません)<br>星4つと評価したが、これは81年盤の「Aria」から「Variations1」へ移る瞬間の微妙な間が個人的にとてつもなく好きな為、それに比較すると本盤は若さゆえか、スッと入っているのがあっさりしすぎていると感じる為である。<br>ともかくクラシック音楽、そしてバッハ、グールドいずれの初心者にも是非聴いて欲しい。<br>クラシック音楽は音楽室に在るのではなく、人の心の中にあるのだ、<br>ということを実感させてくれる名盤だ。<br>ちなみに今回のSONY BESTCLASSICS 100にはグールドのCDが8枚も入っている。数年前までは考えられなかった事だ。間違いなく、正しい。