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天空の城ラピュタ

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天空の城ラピュタ

宮崎駿
お勧め度:ユーザ評価は5.0点です カスタマーレビュー数:224

販売価格:3900円
中古価格:3400円
定価:4935円
発売:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日:2002-10-04
種別:DVD アマゾンの詳細ページを開きます

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天空の城ラピュタのユーザレビュー

評価:ユーザ評価は5.0点です 珠玉のアニメ映画 2008-09-01

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電光石火の早業で飛行船に侵入するドーラ一味。 空から降ってきたシータをしっかり抱きかかえるパズー。 早朝のトランペット。 悪者だけど全然憎めない海賊一味の登場と、 ダッフィ親方との爆笑ものの殴り合い。 宮崎アニメ最強ババアのドーラ船長執念の追撃。 ポムじいさんとのひととき。 シータを守るロボットの復活と強大な破壊力。 タイガーモス号に乗り組んでラピュタを目指す2人。 龍の巣での父さんとの出会い。 凧で不時着する2人。 優しい見回りロボットにとてつもない文明を持っていた古城。 ドーラ一味の救出とムスカに捕らえられるシータ。 軍の壊滅とシータを助けるために走り回るパズー。 滅びのことばとラピュタの崩壊。 離れていくラピュタを見つめる2人の目。 みんなと空中での再会。 もう今さら観なくても全てのセリフが思い出されて、 全てのシーンが瞼に浮かんできます。 初めて見たのは小学校のときですが、 30代になって小学校の息子を持つようになった今でも、 この映画は私を童心に返してくれます。 タイガーモス号出航時やラピュタに到着した時の音楽も大好きで 未だに口ずさめる病的なラピュタファンではありますが、 これだけ何十回も鑑賞した映画・アニメは他にありません。 分かりやすく清々しいストーリー。 緻密な世界観と魅力的な登場人物、数々の個性的な飛行艇や飛行船。 アニメの意義を1000%活かしたスピード感と臨場感。 今見ても非の打ち所のないアニメーション映画です。 この「天空の城ラピュタ」と「未来少年コナン」は(あと1stガンダムも) 私の中ではアニメの金字塔としてこれからも良さを認識していく事と思います。 最近の宮崎アニメにはいまいち魅力を感じない古い私ですが、 願わくばラピュタやコナンのような、中年から子どもまでテレビにかじり付き 世代を超えて「よかったね」と言い合えるアニメを作って欲しいと切に願います。

評価:ユーザ評価は5.0点です 空に浮かぶ城。 2008-08-18

0人中 0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

「あたしのわかいころにソックリだよ!」と言い放つドーラ。あの娘がママみたいに?と怪訝そうな息子たち・・ しかし、飛行船でパズーとシータが夜 見張りをするシーンでドーラの部屋の壁をみてみると・・・! 皆様気づきましたでしょうか? わたしはもう爆笑してしまいました、こういう細部にまで配慮がなされておりこの作品は何度観てもおもしろいです。 余談ですが、1995年ゲームで一世を風靡したクロノトリガーの魔法王国ジールは、おもいっきりこのラピュタに影響されているとおもいます。 飛行石を追い求めるドーラが息子たちを差し置いてトンネルを駆け抜けていくシーンも大好きです。

評価:ユーザ評価は5.0点です 面白かった 2008-08-05

3人中 0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

面白かった。 面白いか、面白くないかが重要。 おおみそかに、紅白の裏で、やってたら、こっち見るよ、普通に。

評価:ユーザ評価は5.0点です 一番好き 2008-07-04

3人中 2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

男の人に見て欲しい。 パズーかなりかっこいいです。 前半はわけも分からず逃げ回ってて、 それはそれでテンポよくて面白い。 でもやっぱ、後半でしょ! シータを置いてトボトボ帰ってきたところから、 話がすごい勢いで展開し始める。 「40秒で支度しな!」って、何度見てもシビれるね。

評価:ユーザ評価は5.0点です 「みんな、子供だった」 2008-06-29

4人中 0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

嵐の中、ラピュタに辿りつき、朦朧とした意識の中、少年と少女は目覚める。 少年は目覚め、立ち上がろうとする。 が、少女とロープで繋がっていることを忘れている。 慌てて、ロープを解こうとする。 が、もう眼前に拡がる空中庭園を見たい気持ちが、解こうとする気持ちに勝ってしまう。 少年は少女を抱えて石垣の淵まで駆けていく。 この一連の演出の為にそれまでの膨大なカットがあるのではないか??? と、言えるほどこのシーンの「胸躍る達成感」は言葉にならない。 あの時、まさに私は2人の気持ちになっていた。確実になっていた。 実は、この一連のシーンにはほとんどセリフはない。 心と連動した動作のみでほぼ9割は描ききっている。 その豊かな演出は、私の心にもかつてあった「童心」を湧きあがらせる。 かつて、ウォルト ディズニーが生きている人間に一つだけ言えることは          「みんな、子供だった」。 という、真実。 誰の心にもある「童心」。その無垢な心が2人の映像と重なる時、自分はパズーであり、 シータになる。 瞼を閉じて、思い出される印象的なシーンにはどれも、セリフがない。 シータと別れる以外に手がなく、自己嫌悪のなか、トボトボと帰るパズー。 急にパズーは走り出し、つまずき、怒りを心にしまう。 セリフは一切なく、自分の心がパズーと同調する。 観る者と、創る物、とが揃って初めてそのシーンが完成する。 しかも、観る者の心象によって一度見たものがその時々で違って見える。 意図的に鑑賞者が同調できるだけの「余白」をフィルムに残してあるのだ。 「普遍性のある作品」とは、こういう側面があるのだろう。 前作「ナウシカ」に「沈んだムード」が漂っているのに対して、今作はその反動なのかヤケに「陽気なムード」が漂っている。 以前、宮崎駿はナウシカについて「本当は劇場用作品として創りたくなかった」と述べている。 宮崎駿という人は基本的に劇場用長編作品は「エンターテイメントとして楽しい作品」を創りたいと、著書「折り返し点」でも述べている。 そういう意味では今作が最初の「宮崎駿の創りたい長編作品」と、いえるかもしれない。 「となりトトロ」も「魔女の宅急便」も「紅の豚」も、ちっとも「沈んだムード」はない。 どれもこれも「陽気なムード」に満ちている。 しかしその後、「陽気なムード」を通して形作られた「地球環境にやさしいジブリ映画」のイメージを宮崎駿は破壊する必要に駆られる。 「自然は美しいが、その反面凶暴でもある。ここで自然の問題をきちんと子供に伝える映画を創る必要がある」と「もののけ姫」の製作に着手する。 私は宮崎駿という人の魅力は「混沌」にあると思っている。 にしても、今作は「冒険活劇」として傑作であることに変わりはない。