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ううむ・・・
2007-09-20
45人中 7 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
と学会の人達は、性格の悪い人が多いような気がする。 何もそこまで、人をバカにして傷つけるような言い方をしなくてもいいのではないかと思うことが、多々ある。
著者の執念に驚く
2007-07-07
18人中 16 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
タイトルから受ける印象とは異なり、現在の超能力番組を批判している書である。私は小学生の頃、水木しげる氏「ゲゲゲの鬼太郎」、故石森章太郎氏「幻魔大戦」を読んで以来、妖怪や超能力のファンではあるが、現在の所その存在を信じてはいない。世の中にはこの区別が付いていない方もいるようである。 著者も実はかなり超能力に興味があるからこそ、インチキ番組が許せないのだと思う。作中で超能力と呼ばれる現象(簡単な所ではビンから石を取り出す)のウソを理論的に解明するのだが、そのために20年前のビデオを使う辺りは執念を感じると共に、「あなたもオタクですね」と突っ込みたくなりますね。 「超能力番組」が横行する原因は、超能力者を自称する人間にも問題があるが、基本的には番組を作成するTV局の問題である。現在ではTVを凌ぐ影響力を持つインターネットの存在もあり、入力された情報に対する可否判断の眼を養う事の大切さを改めて感じた。
手軽にテレビの見方を学べる良書
2007-06-17
29人中 26 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「超能力」と題名に付いている通り、超能力を題材にした番組の「トリック」を判りやすく解説し、そこからテレビを頭から信じる事への危険性を啓蒙している良書です。 先生役の「パパ」と生徒役の男女の子供の三人が話を進めていきます。書き方は、普通の本と違って横書きで、さらに台詞の前には誰が喋っているのかが書かれているので、まるで台本のようですが、それが逆に漫画のような読みやすさを実現させています。 近年、「あるある問題」や「不二家捏造報道」に代表されるように、メディアの「悪事」が次々と発覚していますが、この本で言っているのは、 ・テレビは時に嘘を吐く ・決して頭ごなしに否定はしないが疑ってかかる という、ある意味当たり前の事です。 メディアリテラシーという事を学ぶための、非常に素晴らしい本だと思います。
トリックや嘘を科学的視点から暴いている
2007-06-09
13人中 10 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
雲を消す超能力や、ダウジング、金属曲げ、密封した瓶から錠剤を取りだす超能力、FBI超能力捜査官を称する人物やその番組、などなどの嘘を暴く本。 超能力に憧れた青年が多く入信したオウム真理教が事件を起こすまでは、この手の番組がよくTVで放映されていたのだが、その類の超能力(およびそれを取り上げた番組)について、トリックや嘘を科学的視点から暴いている。 もちろんあらゆる超能力(と称するもの)についてそのトリックを見破っているわけではないが、90年代に多く放送されていた類の超能力や、現在でもよく取り上げられる超能力による事件捜査について、胡散臭さを感じている人には読んで納得のいく本だと思う。 ただ惜しいのは、本文が大人と子供2人の会話形式で書かれているところ。子供にもわかりやすいようにこの形式にしたということだが、その人物・会話が架空のものであるため、大人の目から見るとやらせ感がぬぐえないところ。 書かれている内容については嘘があるわけではないのだが、小学生がそんな言葉遣いしないだろうとか、子供がそんな論理的に考えてしゃべるか?と感じる部分が少なくなく、超能力番組の嘘やヤラセを暴く本書自体にヤラセ感が漂っているのが残念である。
説得力とともに楽しめた
2007-05-22
15人中 11 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
なかなか面白かった。 「10倍楽しむ」と書かれているが、作者は否定派として 超能力番組のネタを明かすことに終始している。 ただ、具体的な番組名や写真を掲載し、 つじつまが合わない部分や 理屈におかしいところを指摘するので説得力がある。 5章と6章は特定の超能力者を否定するのに ページを使いすぎていて読んでて飽きてくるが それ以外は全体的に楽しめた。