クリックすると拡大します
カスタマーレビュー数:2
販売価格:1575円
中古価格:38円
定価:1575円
発売:リトルモア
発売日:
出版日:2006-10-03
種別:#
ランキングには入っていません
ランキングには入っていません
ランキングには入っていません
翻訳に初挑戦って…
2007-01-04
79人中 70 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「戸田史子さんが、原文のドイツ語からまっすぐに訳してくださったものを、 <br />わたしが自分の言葉に色染めていく。」(>あとがき) <br />これで「翻訳:市川実和子」と言えるのでしょうか? <br /> <br />103ページ、「ちいさな服をひとつずつ渡した。」は <br />「ちいさな布きれ…」でないと意味が通じないのでは?
不思議な感覚を味わえる小説
2006-11-20
28人中 24 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
映画「エコール」の原作本。 <br /> <br />タイトルの「ミネハハ」とはインディアンの言葉で「笑う水」という意味。 <br />「私」の隣人である老婦人が謎の死をとげ、その老婦人が「私」に託していた原稿が <br />「ミネハハ」と名づけられた、彼女の少女時代の物語だった。 <br />それは彼女と少女たちが森の中の寄宿舎で暮らしていた頃のミステリアスな物語。 <br /> <br />19世紀にフランク・ヴェデキントによって書かれたこの小説は <br />読んでるときもそうなんだけど、読み終わってからも <br />なんともいえないフシギな感覚を味あわせてくれる小説です。 <br />いろんなことに対して「?」マークが頭の中をよぎるけど、 <br />その「答え」は提示されていないから読み終わっても <br />「?」マークは頭の中に居座り続けます。 <br />でも逆にそれがこの本の魅力でもあると思います。 <br />自分なりの答えをみつけて「こういうことなんじゃないのかなぁ?」 <br />と想像するのが楽しかったから。 <br />それに情景描写がうまいので、自分の頭の中でその情景をイメージしてしまいます。 <br />最後まで自分の創造した世界にひたりながら読めるのもよかったです。 <br />で、この小説はあの「サスペリア」を生んだ小説らしいです。 <br />