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カスタマーレビュー数:3
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やはり英語版は必要だ。
2008-12-24
11人中 6 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
製作するにあたっての並々ならぬご苦労が、藤原新也website TALKにも かいてあったが、これを製作する使命が藤原にはあると思う。 「死を想え」で日本の必要とされた人達には行き渡ったであろう。 が、まだまだ必要とする人達は後を絶たない。 このような時代になると海外にも流通する。 その英語は日本語よりシャープだ、余計なものが無かったはずの日本語版を、もっとギュッと 凝縮させていた。わたくしはこの本の英語がどのように消費されていくか見守りたい。 出版業界との板ばさみにならぬよう、じわじわと浸透していけばいいのではないか。 焦ることはない。今までもそうだった。だからこれからもそれでいいではないか。 体裁は言うまでも無いが、わたくしは「おーーーーい」が どうなっているかとても楽しみだった。 ぜひお買い求めになって、皆様がこの「new Memento-Mori」をご自身にあわせて 役立たせてほしいと願います。 推薦いたします。 Memento-Mori | Shinya FUJIWARA 2008 About this photo book. It's very short. You'll see many death styles from that. Beauty, solemnity, freedom and others. And, that teach us a meaning of alive. Read this nice photo book, please!! I recommend that for everyone.
写真はものすごくよい!英語の方にニュアンス伝わるか
2009-01-19
6人中 4 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本語版と英語版の大きな違いは、 ・大きさが一回り大きい ・モノクロ写真が数点おりこまれている こと。 この効果は著者自身が語っているように、すごくあり、 日本語版のポケットサイズとはまた違い、 写真の迫力が違い、驚ろかされた。 時折挿入されているモノクロ写真も非常に効果的! だったらこのサイズとモノクロ交えたもので日本語版も・・・ 思わずそんなことを思ってしまった。 ここに掲載されている写真の持つ力は言語を越え、世界に通用するだろう。 ただ日本語ならではの独特の言い回しともいうべき、 著者ならではの言霊ともいうべき、 入魂のこもった言葉が、 果たしてあの平易な英訳で感じ取ってもらえるか、 ちょっと心配な気はした。 海外でどう受け止められるのか、 ファンとしては注目したい。
切望していただけに・・・・
2009-03-16
1人中 1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日頃から日本人の偉大な作家、漫画家、お笑いなどで海外に十分通用するのに全く知られていないの部分があり歯がゆい思いをしています。 藤原信也さんもその一人。 特にこのメメントモリ。写真自体の訴えるものもすごいしそれに言葉が加わり独特の世界観をもって迫ってきます。 早速知り合いのアメリカ人にプレゼントしました。評価はものすごく高かったです。 ただ私個人の感想としてはもともとの日本版の写真と言葉(文字)がしっくりまとまって一つの世界として迫ってくる感じが(二つに分けてしまったせいもあるんですが)この英語版だとどうもしない。 フォントの選び方も写真にあっていないというか言葉のシャープさが生かされていず今一つだという感じがして・・・デザイナーが変わったのかと思ったけど同じでした(本当に勝手な想像ですがデザイナーの人、最初に日本語版を作った時ほどの情熱はなかったんじゃなかったように思えます。) 写真と文が一体化しているという従来のメメントモリの手法は日本独特のものでありそれがよかったんですが今回の英語版はわざわざ西洋的スタイルに直しているというか合わせている感がいなめませんでした。 期待していただけに残念です。 逆に一般的な写真集のように思いきり大判にすればよかったのにという気がします。 海外の一流と十分肩を並べる力量はある写真集なのに少し大きくしたぐらいじゃどうしても弱い気がします。 西洋の本屋でアートや写真集の売り場にいけば一目瞭然なんですが目立たないんじゃないかと。 へたすると目的にあった売り場に並べててもらえないんじゃないかと余計な心配をしてしまいます。 これはもちろん藤原信也さん自身の問題ではなく海外になかなか強気で打って出ようとしない日本の(また予算の問題とかもあるんでしょうけど。)業界の体質によるものかもしれないんですが・・・。 日本で思われている以上に世界を驚かせることのできるすごい作品だと思うのに日本国内の意識がそこまで達していないというか・・・。 ただいろいろ言っても長年切望していただけにうれしいです。 私が外国の人にどうどうと紹介できる日本の文化が一つ増えました。 藤原信也さん、出版に踏み切ってくれた人達にありがとうと言いたいです。