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取るに足らない事件詳細情報とランキング

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取るに足らない事件

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取るに足らない事件

早川いくを
お勧め度:ユーザ評価は4.0点です カスタマーレビュー数:4

販売価格:1260円
中古価格:76円
定価:1260円
発売:バジリコ
発売日:
出版日:2008-05-24
種別:# アマゾンの詳細ページを開きます

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取るに足らない事件のユーザレビュー

評価:ユーザ評価は5.0点です くだらないですが・・ 2008-08-03

5人中 5 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

おもしろいです。「へんないきもの」の時と同様、たまに本編からかけ離れて、憶測をまじえて書いてあったりもしますが、文章がおかしく、つい読んでしまいます。相変わらずコラム(今回は戦後史)は笑えるうえに考えさせられる内容です。この作者、「とるにたらない事件」「へんないきもの」じゃなくても「真面目な事件」「ふつうのいきもの」でも、おもしろい本を書けるんじゃないでしょうか・・

評価:ユーザ評価は3.0点です 切り口は面白いのにもったいない。後半の考察が秀逸。 2008-10-01

4人中 3 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

昭和20年代のおかしな事件を収録し、著者のコメントを交えてまとめた書籍。 <br />切り口は非常に面白く、今じゃ考えられないような事件や、 <br />当時だからこそ達成し得た珍事件なんかもあったりして、 <br />ちょっぴりノスタルジーも感じてみたり。 <br /> <br />しかし、せっかく面白い切り口なのに、著者コメントが少しもったいない気がする。 <br />新聞を模した体裁になっている部分が多いせいか、コメントもカタめな口調が多く、少し笑いづらい。 <br />もちろん、硬質な語り口だからこそ面白い部分も多くありますが、 <br />書き方変えればもっと面白く書けたんじゃないでしょうか。 <br /> <br />尚、後半にあるマッカーサー元帥の「演出」について記された著者の考察部分は秀逸なもので、 <br />これは大局の陰に存在した戦後社会史として読む価値が大いにあると考えます。

評価:ユーザ評価は5.0点です 犯罪に郷愁を感じる時代 2008-12-10

0人中 0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

犯罪なのにどこか「笑い」や「郷愁」を感じてしまうのは、 <br />戦後間もない貧しい時代背景があるからだろう。当時、 <br />日本は、1億総泥棒時代というべき時代だったそうだ。 <br /> <br />黙っていれば、とにかく何でもかんでも盗まれてしまう。 <br />また、泥棒が被害者に気を遣ったり、逆に説教されて改心 <br />してみたり面白い時代だ。しかし、間違いないことは皆、 <br />今日一日を生き抜くことに懸命だったことである。 <br />しかし、 <br />あの時代にも、現代のような殺伐とした凶悪な犯罪もあった <br />のだろうが、犯罪そのものがスローテンポで、映画のワン <br />シーンやショートコントを見ているようでとても面白かった。 <br />続編も期待できそうです。 <br /> <br /> <br />

評価:ユーザ評価は2.0点です 昭和の社会の「未熟さ」を茶化す内容に嫌悪感。 2009-01-27

9人中 5 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

初めは個人的に面白いと思って買いました。 <br />その後、実際に昭和を生きていた80代の祖母の話を聞いてから、考えを改めました。 <br />「取るに足らない事件」を笑うのは簡単ですが、その裏に潜んでいる苦しみであるとか苦労であるとか、そういったものに関してこの本は教科書通りに薄っぺらくなぞっているだけで、後はネタ披露に徹している感が否めません。 <br />これは本当に個人的な意見なのですが、僕はこの本に嫌悪感を覚えてしまって、純粋に笑えなくなってしまいました。 <br /> <br />念のため書いておきますが、内容はかなり面白いです。「戦中戦後」の重苦しいイメージを持たずに読めば、かなり笑えます。 <br />ですが、やはり昭和を生きた世代には厳しいものがあるようです。思いっきり笑うか嫌悪感を覚えるか、人によって対応がわかれると思うので、人にお勧めする場合にはそれなりの配慮が必要だと思います。