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43位
古き「良き??」時代
2009-05-28
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端的には、第2次世界大戦直後に書かれた、植民地アフリカにおけるヨーロッパ人による野生動物捕獲旅行記である。ゆえに、原住民との接し方や、捕獲動物の持ち出しなど、現在では考えられないようなことがたくさん起こっている。しかし、これを非難するべきではなく、当時はこれが普通であったととらえるべきである。そう考えると、非常に楽しい捕獲旅行として読むことができる。また、著者らは捕獲動物を動物園その他に売って儲けるために職業として動物捕獲を行っているわけであるが、動物に対する愛情が本文のいたるところから伝わってくる。 <br /> 現在では誤っていることが判明している記述も含まれてはいるが、動物好きの方には是非お薦めしたい1冊である。
ノンフィクションとは思えない面白さ!
2010-03-05
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著者が体験した動物採集の物語であるが、そのエピソードはノンフィクションとは思えないものばかりで、読んでいてわくわくさせられる! <br />「積みすぎた箱舟」というタイトルも興味をそそり、また、導入部分が良くできているので、どんどん移入できる。 <br />表現力もすばらしく、これは、動物学者でもある著者ならではのものであろう。 <br />途中、章と内容がしっくりしないところがあるが、動物学が本業の著者の処女作なのでしかたないところであろう。 <br /> <br />是非、動物採集に四苦八苦したり、現地の人との交流を楽しんだりする著者の体験を読んで、わくわくして欲しい!