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カスタマーレビュー数:8
販売価格:1260円
中古価格:780円
定価:1260円
発売:西日本新聞社
発売日:
出版日:2009-06
種別:#
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あとがきまで必ず読んで!
2009-06-05
21人中 19 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
前半3分の2が <br />「いのちをいただく」 <br />というタイトルの絵本です。 <br /> <br />文章は小学校低学年で理解でき、 <br />漢字にはすべてルビがついています。 <br /> <br />食肉加工センターにつとめる坂本さんのお話。 <br />坂本さんの息子さんと坂本さんのやりとり、 <br />坂本さんの心の葛藤。 <br /> <br />いのちをいただくということは、 <br />どういうことなのか。 <br />大人でも、つい忘れがちな事実を <br />再度確認するためにも、 <br />老若男女問わず、読んで欲しいお話です。 <br /> <br />後半3分の1は、坂本さん同様、 <br />いのちをいただくための <br />お仕事をされている方々のお話です。 <br />こちらはルビなし。 <br /> <br />最後に見開きであとがきがあり、 <br />これは必見です。 <br />坂本さんのお嬢さんの話に感動です。 <br /> <br />内田美智子先生は、 <br />いろいろなところで講演会をされてます。 <br />機会があれば、ぜひ一度、 <br />ハンカチを握り締めて、 <br />聞きにいかれてください。 <br /> <br />お子さんが小さい方は、もちろん、 <br />「お子さん」なんていうには <br />ちょーっと大きくなってしまった、 <br />中高生の保護者の方々にもオススメです。 <br /> <br />
命の大切さを本当に実感できる本です
2009-06-19
12人中 10 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この絵本は,薄くて小さくてすぐに読めます。でもその内容の大きさに感動しました。 <br />日々の食事は,肉も魚も野菜も,命をいただいており,その命を大切にしなくてはならない。こう書くのは簡単だし,わかっているつもりでしたが,それまでの認識の浅さを反省しました。食卓に上るまでには,家畜を大切に育てた人やと殺する人など,様々な人の思いが込められ,さらには人と人との間だけでなく,地球上のあらゆる生命が支え合って循環しているんだということを実感しました。本当の食育ってこういう事だなあと思います。多くの人に読んでもらいたい一冊です。
点が線になるきっかけとなる作品です
2009-09-23
7人中 6 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
食肉工場で働くお父さんとその息子を主人公としたストーリーです。 <br /> <br />ふりがなも付いており、小学校低学年の子供も読めます。 <br /> <br />普段、食卓に並び、私たちが口にするお肉や魚など、 <br /> <br />生き物に感謝する気持ちもさることながら、 <br /> <br />その命をとじるお仕事をしている方や、 <br /> <br />命を育てるお仕事をしている方への感謝の気持ちと、 <br /> <br />その方々が、日々心に抱える葛藤を持っていることも忘れてはいけない <br /> <br />と思わせてくれる作品です。 <br /> <br /> <br />食べているものに対して思いをはせることにより、 <br /> <br />点が線になって一つの延長線上に繋がり、 <br /> <br />感謝の気持ちが生まれ、自然に「いただきます」と「ごちそうさまでした」が言える <br /> <br />そんな、きっかけになる本だと思います。 <br /> <br />また、本書のテーマにつながる作品でいのちの食べかた [DVD]もおすすめします。
いのちをかえす
2010-01-20
5人中 4 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「娘が食事を残さなくなった」というような帯に魅かれて書店で購入。 <br />私は元から食事を残さないが、それを他人にどう伝えるかのテキストになるかと。 <br /> <br /> 人間は生きるために、命を頂く。それはもうどうしようもない事実。 <br />ベジタリアンは、植物には命を感じないのだろうか? <br />鯨やイルカだけを保護の対象とする人々は、他の魚には知性が無いと思っているのだろうか? <br />長年、疑問だった。 <br /> <br /> 牛だって泣く。「百姓貴族」という漫画にも描かれていた。 <br />百姓という単語には、百の「生」が入っている。 <br />大切に育てた命を、誰かに差し出す。野菜であれ食肉であれ、慈しんで育てた命を。 <br />だから、受け取った者は、それを粗末にしてはならない。 <br /> <br /> 本書の内容からは外れるが、私は火葬されたくない。もったいない。 <br />せめて土となって、虫や草を生かしたい。たくさんの命を受け取った者として。 <br />だが法律には従わなければならないので、せめてとの思いからドナーカードを持っている。 <br />私が必要なくなったものくらい、他者に差し出したい。受け取った命を誰かに渡したい。 <br />賛否両論あるだろうが、食物連鎖の頂点にいるだけでは、申し訳ない。 <br />だから感謝などされたくない。私にとっては当然の、自然の摂理だから。 <br /> 「他者の命を奪ってまで」という意見もあるが、自然治癒以上の「医療」を手にした人間にとって、移植も風邪薬も変わらないではないか。 <br />どんな薬も実験動物の命を頂いて出回っているのだから。 <br /> <br /> 閑話休題。甥姪に読み聞かせしたところ、この本と「つみきのいえ」は、リクエストが多い。 <br />巧く言葉にできなくとも、なにかを受け取ってくれれば、嬉しい限りだ。
号泣しました
2010-06-08
1人中 1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
私は昔、家畜を食肉加工センターにトラックで運送する人の話を聞いたことがあります。 <br />牛は自分が殺されるのをわかっていて車に入れられるのを泣きながら拒み、運送されている間も涙を流すと聞かされた時はショックでした。 <br /> <br />私も動物を愛する一人の人間です。 <br /> <br />たまにベジタリアンの人は肉食を否定されるかたもいらっしゃいますが、ベジタリアンの人は「食べない」とゆう動物への愛情表現を選び、私は「残さず食べる」とゆう愛情表現を選びます。 <br />「食べない」人の行いも本当に尊いと思うし、残さないで食べる行為も人として、また尊い。 <br /> <br />お恥ずかしいのですが、実は今まで屠殺業に偏見を持っていたこともあって、その考えは本当に間違っていたと思い知らされました。 <br />本当にごめんなさいと言いたいです。 <br /> <br /> <br />今は食前の「頂きます」を心から感謝して言えるようになり、毎日当たり前のようにある食べ物をけして当たり前と思わないようになりました <br /> <br />またこんな素敵な絵本に出会えて本当に感謝したいです <br /> <br />