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カスタマーレビュー数:8
ランキングには入っていません
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いい漫画です、これ。
2008-12-26
29人中 27 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
通称″それ町″待望の第五巻。今回、完成度が高いなぁとしみじみ思いました。 巻を重ねるごとにレベルアップしてる感があります。 今巻はミステリー的なイメージを受ける話が多くあります。さすがは探偵脳を持つ作者さま。 キャラ立ちしてきたおかげか掛け合いが絶妙で読んでて飽きません。歩鳥一家と紺先輩がメインの話が主で、タッツンや真田があまり出てこなかったのは残念な気も。しかし歩鳥の魅力がにじみ出てきている1冊でかなり楽しめました。 この作品のどこがお勧め?と聞かれると答えにくい。でもお勧めの漫画は?と聞かれると″それ町″と答えるのは容易なんです。そんな漫画です。
至高の癒し漫画
2008-12-26
23人中 21 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この5巻は間違いなく過去最高傑作の出来デス。 ・・・にしても歩鳥とその仲間たちとの会話の質の高さは なんなんだろーか。どんどん良くなってきてないか? そしてたまにみせてくれる、 俯瞰で物事を静かに捉えている時の歩鳥の思考回路は、 私をなんともいえない気分にさせてくれる。
優れたミステリー
2008-12-27
12人中 9 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本第五巻は、非常にミステリーに傾倒していて、一冊全部が謎謎謎の連続です。 しかも、その謎には、間接的または直接的に答えが提示されるのですが、それぞれ、意外性が強くて、面白いです。 そのため、物語が、緻密にプロットされ、練り上げられています。 随所でギャグが炸裂しますが、ある時はファンタジックで、ある時は現実的、ある時は非現実的です。 この内容に、視覚的イメージが伴わなければ、作品としては成立しにくく、小説よりも、漫画向きだと言えます。 漫画という表現手段の特質が、最大限に生かされた、優れた作品だと言えます。 それにしても、主人公歩鳥もミステリーファンで、探偵志望ですが、おそらく著者御自身も、相当お好きなんですね! ミステリーが!!
ある読者の証言
2009-01-15
10人中 8 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
めいど馬鹿馬鹿しい小話を一冊。世の中不況だ不景気だと、どこもかしこも金の廻らない御時世ではございますが、この商店街を見たら分かる通り「それでも町は廻っている」んだから、まだまだ捨てたもんじゃない。季節もまた、廻り廻って第5巻でございます。まあ今巻もバラエティに富んだ内容で、バカな日常の1ページから本格ミステリもどきまで揃いも揃った珠玉の8篇。前巻からジーンと来る場面も増え、かといって笑いが減るわけじゃなく、ヌルい雰囲気を存分に味わえる。卒業、友情、お泊り、思い出、将来への不安(教師側の)等など、学生の周りにある題材が目立つのに、恋愛の二文字は何処へ?担当はエビちゃん?真田の出番は何処へ?そして、そんな青春と同一線上でファンタジーが違和感なく繰り広げられてしまうんだからおもしろい。ショートムービーのような「夢現小説」では出口のないパラレルワールドを描き、最後の「学校迷宮案内」は作者の丁寧な構成力を感じさせる。順序立てられた道筋と散りばめられたヒントから、謎解きの楽しさが伝わってくる。がんばれば探偵になれるよ、タケル。あと、胃治りGOTOとか、ナスチップスとか、越前ガニとかKAO伝とかEUROPA RICEとか、いちごの(いちごの)いちごのオムライスとか、細かいところも忘れちゃいけない。読み終えると早くも次巻が読みたくなる。それはある謎を残したまま、今巻が幕を閉じてしまうからに他ならない。誰もが必ず気になってしまうであろう「それ町」史上最大の謎、そう…ニンジャの由来を。えー、お後がよろしいようで。
日常系ライトミステリーって感じですね
2009-01-17
8人中 8 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ほぼ全編それなりにミステリーです。 ただし人は死にませんし、なぞが解決されてもどうってことはないんですが、 開始数ページで伏線を張り、一話が終わった頃にはすべてスッキリ解決されているという ミステリとしてもかなりよくできたオムニバス漫画になっています。 特にこの巻の話は必見です。この漫画史上、もっともよくできている巻だと思います。 絵柄はあいかわらず特徴的ながらも、かわいく、そして時には緻密に描かれています キャラクターの持ち味をこれ以上ないほど魅力的に描いた勢いのある漫画だと思います。 次の巻も、連載されているヤングキングアワーズの発刊も楽しみです