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業務システムのための上流工程入門―要件定義から分析・設計まで詳細情報とランキング

業務システムのための上流工程入門―要件定義から分析・設計までの アマゾン(amazon)の関連カテゴリでのランキング情報です。 また、あわせてレビュー、他の通販ショップでの価格情報を表示します。

業務システムのための上流工程入門―要件定義から分析・設計まで

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業務システムのための上流工程入門―要件定義から分析・設計まで

渡辺 幸三
お勧め度:ユーザ評価は4.5点です カスタマーレビュー数:13

販売価格:2520円
中古価格:1275円
定価:2520円
発売:日本実業出版社
発売日:
出版日:2003-10-16
種別:# アマゾンの詳細ページを開きます

業務システムのための上流工程入門―要件定義から分析・設計までのランキング

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業務システムのための上流工程入門―要件定義から分析・設計までのユーザレビュー

評価:ユーザ評価は5.0点です SEを幸せにする本 2004-05-05

49人中 47 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 SEが中堅へステップアップするためには最適の本です。上流工程の整理方法について、今まで理論や方法論を解説した本を何冊も読みましたが、これだけ「現場」に近い感覚で即戦力になる本は皆無でした。作者は独自のノウハウを織り込みながらわかりやすく解説していきます。私の20年のSE経験からみてこの手法は充分納得出来るものでした。若い方だけでなく、中堅以上の方にもお奨めします。<p> 簡単にこの本の手法を説明します。上流工程の方法論として、処理を最初に考える方法(Process Oriented Approach:POA)と、データを主体に考える方法(Data Oriented Approach:DOA)が一般的です。この本ではDOAを主体としながらも独自の方法論をとっています。<p> 処理を「機能」と「業務」にわけて、業務とデータを同時に分析し、その後機能を分析するのです。新DOAと言えるかも知れません。業務はデータ・フロー・ダイヤグラム(DFD)で整理し、データはER(Entity-Relationship)図で書きます。このDFDもER図も「渡辺式」と言うべき独自の作図法です。DFDは「タイミングを表せない」という欠点をなくし、ER図は「実データ(タプル)を描けない」という欠点を完全に取り除いてあります。最後に機能分析ですが、ここでも驚くべき手法を提案することで、若手でも簡単に機能分析が出来る仕掛けを用意してあります。<p> 大変読みやすい本ですので、実用書と思えるかも知れませんが、バックボーンの理論もしっかりしています。著者はデータモデリングの本を既に2冊書かれた方です。この本がSEのバイブルになることで、不幸せなシステム開発が1つでも減って欲しいと思います。

評価:ユーザ評価は4.0点です 上流工程を理解する良書 2003-12-17

19人中 14 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

上流工程には唯一無二の方法論は存在しないながらも、何らかの道しるべが欲しいという方には一読の価値はあると思う。具体的な業務フロー、データモデル等の書き方も参考になる。また、最後にまとめとしてセッションを会話ベースでシミュレーションしているのがリアルで理解を助けてくれる。自らの方法論を構築するためのベースとしての知識は網羅されている。

評価:ユーザ評価は5.0点です 工学的なアプローチ 2005-05-19

52人中 36 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

非常に手堅い、堅実な本です。若いエンジニア、特に「Webアプリケーションの開発からキャリアをスタートし、基幹系業務システムの経験が薄い」エンジニアに強く勧めたいです。<br>著者は、業務システム(ビジネスシステム)の上流工程について、輸入された理論や知識、図法を形だけ適用するのではなく、現実の経験に照らして整理しています。<br>その態度は、まさに「工学的」で、非常に勉強になります。デスマーチ的な日々に埋没しがちな私は、尊敬しないではおれません。システム開発を成功させ、顧客に利益をもたらすためには、こういう工学的な態度を持っているべきだな、と。<p>他のレビューではあまり触れられていないようですが、本書の後半に列挙されている「上流工程で適用できるパターン」の考え方は、特筆に値すると思います。<br>最近では、「パターン」といえば「デザインパターン」であり、設計以降で利用されるものとしてとらえられていますが、著者は上流工程でのパターンとして、「業務フローのパターン」「データモデルのパターン」「機能モデルのパタ-ン」「サブシステム分割のパターン」の4種を挙げ、抽出を試みています。<br>若干、一般化が進みすぎているという感はありますが、業務に関して一般的な知識を得ることができ、とても有意義です。<p>あえて難点を挙げるとすれば、DFD、ERともに著者によるアレンジが加えられていることでしょうか。<br>アレンジ自体は、著者の優れたアイデアであり、書かれていることはよく理解できます。しかし、実務で使おうとすると、ER描画ツールが対応していないのです。また、他のエンジニアに、記法から説明しなければならないのです。この点は、やむを得ないところですが、読者の側に若干の注意が必要なところになります。<p>とはいえ、全般に読み応えのある、よい本です。経験則や、現場のやりかたに慣れて、より良い方法を考えるのをやめてしまいがちですが、この本はそうした惰性を断ち切るチカラになるでしょう。多くの人に読んでもらいたいと思います。

評価:ユーザ評価は5.0点です まさに求めていた教科書 2005-05-08

38人中 21 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

私は、筆者が上流工程を設計されたシステムを今でも担当しています。筆者が設計されたDBの素晴らしさは、7年経った今でも色あせることはありません。筆者に5年ほど前に上流工程について講習をうけたことがあります。そのころ私は、SEとしての経験も浅く正直筆者の話に感銘はうけましたが実践するまではいたりませんでした。それからの5年間で私自身いくつかのシステムを立ち上げましたが、その中で筆者より教わったことを断片ながら応用しシステムの立ち上げに役立てることができました。今回この本を購入し読み進んでいく中で、私が最近感じているシステム開発の難しさ、それに関する解答を見出すことができました。すばらしい本です。

評価:ユーザ評価は5.0点です この本が自分の基礎になりそうです 2004-01-20

18人中 10 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

今までSEとしての訓練を受けたこともないまま<br>次の開発で要件定義を書く担当になり、途方にくれつつ<br>参考になる本を探して、最初に見つかったのがこの本。<br>読んでから業務に取組み始めると・・<br>◆基本設計/詳細設計という言葉がプロセス、データモデル<br> といった領域を無視したように語られているのがこの本を<br> 読んだ後だと不安<p>◆他の本も参考にしてますが、この本のデータ、プロセス、<br> システム機能といった区分が一番しっくりいく<p>結局はこの本が座右の書になりそうです。