amazon(アマゾン)の本、DVD、CDなどジャンル毎に売れ筋商品のランキングをご紹介します。 各カテゴリーのランキング情報やトップセラーの毎日の動きや毎月の動き、価格の動きを見て よい商品を見つけてください。

橋本治と内田樹詳細情報とランキング

橋本治と内田樹の アマゾン(amazon)の関連カテゴリでのランキング情報です。 また、あわせてレビュー、他の通販ショップでの価格情報を表示します。

橋本治と内田樹

クリックすると拡大します

橋本治と内田樹

橋本 治内田 樹
お勧め度:ユーザ評価は4.0点です カスタマーレビュー数:10

販売価格:1890円
中古価格:796円
定価:1890円
発売:筑摩書房
発売日:
出版日:2008-11-27
種別:# アマゾンの詳細ページを開きます

橋本治と内田樹のランキング

橋本治と内田樹の短期ランキング(週間ランキング)

カテゴリ別ランキング一覧(週間)

ランキングには入っていません

橋本治と内田樹の中期ランキング(月間ランキング)

カテゴリ別ランキング一覧(月間)

ランキングには入っていません

橋本治と内田樹の長期ランキング(年間ランキング)

ランキングには入っていません

橋本治と内田樹のユーザレビュー

評価:ユーザ評価は4.0点です 樹 ラブズ 治 2009-03-17

5人中 5 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

橋本治と同年代から下の相手との対談はしばしば,相手が <br />「自分はあなたのことを××だと理解しましたが,どうでしょう?」 <br />と解釈し, <br />治「すごいですね〜☆(肯定も否定もせず)」 <br />となるのですが,本書は丸々一冊内田樹による橋本治論です。 <br />橋本治の著作は読みやすくて難解です。 <br />文体の滑らかさに論理のしちめんどくささが覆われているので,読後,「はて,これで読めたといっていいのだろうか。」と自問してしまうのです。 <br />その自問を直にぶつけられるという,橋本治読者にしたら楽しくって仕方の無い時間の記録です。 <br />内田樹はとても誠実に大好きな橋本治を読み解きます。 <br />橋本治はいつものようにすべてに応えているのだけど,答えてはいないスタイルを貫きます。 <br />でも,だんだんに話は噛み合っていき,お互いがそのグルーブ感を楽しんでいるようです。 <br />日本語と日本の社会とまぁいろいろたのしーなーと思える本でした。

評価:ユーザ評価は2.0点です 橋本・内田両方のファンの方へ 2009-09-26

9人中 8 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

この対談本は、 <br />橋本氏の「だからねー、対談集なんてつながってりゃいいとしか <br />思ってないから、それでいいやと思うんだけど、そんなものを本にして、何か <br />意味があるのかと思って」(p198)と次ページの <br />「バラエティー番組に俳優が出てきてしゃべっちゃうと、その俳優ってもう <br />ダメなんですよね。自分を見せちゃうから。伝統芸能の人なんて、呼ばれても <br />自分の佇まいを崩さないようにしてて、その人の素顔なんてわからない。 <br />その人の素顔なんかわからない。なんかそれなりのエピソードを話して、 <br />「ああそういうエピソードもあるのか」とは思うけれども、その人の素顔なんか <br />まったくわからない。昔はそういう人たちだらけだったんです。そういう人ほど、 <br />自分がやるべき芸を誇示できているんですよね。いまはそうじゃなくて「パーソナリティーが <br />売れればいい」になっちゃってるわけで、俺は俳優にそういう見方をしたくないんですよ。 <br />にすべて要約されている。ここで俳優と発言されている名詞を、作家と換えて読めば、 <br />橋本氏のp198の語りがよく分かる。 <br />しかし、内田氏のまえがきに書いてあるようなことではなく、この本には <br />橋本氏の具体的に自作名を挙げて、創作のエピソードは語られている。 <br />そして、橋本氏の他の著作に書かれているテーマについて理解が進むように思う。 <br />読んでみて思うことは、内田氏のファンは、この本を読んでいつもの論がまるで <br />届かないでうねっている内田氏を知ることになる。それを、発見とみるか調子が <br />悪いと感じるか橋本氏が偏屈で話が通じないとっさんだといらいらするかは、 <br />内田氏のファンがそれぞれが評価すればいい。正直、互いの著作物としては失敗していると <br />思う。でも、面白いよ。 <br />

評価:ユーザ評価は4.0点です メイキング橋本治 2009-02-21

9人中 8 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

橋本治作品の裏舞台を知ることができます。 <br /> <br />万年筆が考える・・・ <br /> <br />仕事をもっとできるかどうか、肩に聞く・・・ <br /> <br />など、ある「域」に達した人でないと <br /> <br />わからないと思われる話が多いところが <br /> <br />対談終了後、出版まで3年かかった理由でしょうか? <br /> <br />『窯変源氏物語』を、書きながら朗読していたとか、 <br /> <br />格好いい漢字を探すために漢和辞典を引きっぱなし <br /> <br />だったといった話などは、『窯変源氏物語』を <br /> <br />読むときに思い出すと、楽しくなるかもしれません。

評価:ユーザ評価は5.0点です 内田センセの「対談による橋本治論」 2008-12-03

34人中 27 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

2005年に行われたお二人の対談が、やっと1冊の本になりました。 <br />お二人のファンとしては、「私のための企画だわ♪」と嬉しくなってしまいます。 <br />特に、二十年来の橋本治ファンとしては内田先生が羨ましくてなりません。 <br />形式としては「対談」なのですが、橋本さんを敬愛してやまない内田先生が「聞き手」に回ることで橋本さんの「魅力」「秘密」を解明しよう、というような感じです。 <br />「内田先生が対談という形で書いた橋本治論」というか。 <br />橋本ファンとしては読んでいる間にやにやしっぱなしで楽しくてしょうがないのですが、橋本さんをよく知らない内田先生のファンにとってはどうなのでしょうね。 <br />お二人の稀有な思考回路から紡ぎ出されるやりとりは、「どっちもよく知らない」という人にとってももちろん刺激的だと思いますけれども。

評価:ユーザ評価は5.0点です 橋本 治 2008-12-04

25人中 19 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 読後の感想として、この対談本は、あとがきで橋本治さんが書かれているように、お二人が対談を通じて橋本治さん本人について掘り下げていく流れになっていると思いました。 <br /> 率直に言って、文中で内田さんも折々仰られていますが、自分自身は橋本治さんはよくわからない人という印象を強く持ちました。その理路がわかるようでわからない。「これこれな人」と述べにくい。 <br /> しかしながら、小説の書き方や他者へのアプローチなど要所要所で納得させられるため、直ちに「知らない」と切り捨てられない、いい意味で変な魅力が醸し出されています。 <br /> 私は内田さんの本を読み、他方で橋本さんの本を読んだことがないのですが、これまでの内田さんの本とは違ったおもしろさがあると思います。 <br /> 自分だけかもしれませんが、意地になって橋本治さんの小説等を読んでみたくなる本です。 <br /> 興味があれば一読してみて下さい。