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不朽の名著
2008-08-20
80人中 74 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
数十年前に書かれた内容であるが、今現在でも通用する大事なことが書かれています。 笑顔を忘れない、心からほめる、おだやかに話す、人の身になる、顔をつぶさない、 あら探しをしない、といった当たり前のことがわかりやすい事例で説明されています。 カーネーギーの人に対する深い愛情と慈悲の心から発せたれた言葉には重みがあり、 自分の心もあたたかくなり、心から感動することができます。 ビジネスだけでなく日常生活においても、あらゆる人との接し方を改めて考え直す すばらしい機会を与えられたと思っています。 このギスギスした世の中で、できるだけ多くの人に読んでもらいたい名著です。
人間関係の王道を行く本です
2006-12-29
74人中 60 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
やはり評判に違わぬすばらしい本でした。「人を動かす」というと何か恣意的なものを感じますが、実際には、このように人と接していったらいいのではないか、ということがとてもわかりやすく書かれています。むしろ、それによって「人が(自然に)動かされる」という感じです。 相手の話を良く聞く、相手の立場になって考える、相手が重要だということを認める等、一見、まあそうだろうな、というタイトルが並んでいますが、著名人を含めて、その時の様子がありありと目に浮かんでくるようなエピソードが豊富に盛り込まれており、大変説得力があります。とてもやさしい語り口で、断定調の所は全くないのですが、かえって深く引き込まれてしまいます。この本で伝えたかったことを、この本自体で体現しているように感じます。 リンカーンが、他の人達に対して、あれ程、言い方や書き方に気を配っていたという事には驚きました。南北戦争時、指揮官の不甲斐なさから起きたミスに対して、本人に怒りの手紙を書いて、その内容が自分の気持ちを押し殺して大変丁寧に書かれたものであったのにもかかわらず、結局引き出しにしまって投函しなかったという逸話が印象的でした。 読んでいるうちに、自分があの時、あの人に、あのような態度で、あのように言ったけど、本当はこうすればもっとうまくいったかも知れない、と反省することも色々出て来ました。夫婦、子供、親、友人、上司、部下等、あらゆる人間関係の中で、すぐに応用できる内容だと思います。 ただ、筆者は、自分が本当にその人のことを考えて出てきた言葉でなくてはならない、ということも繰り返し述べています。小手先の技術ではなく、心を大切にしている本だと思います。 著者が講演や実体験の積み重ねの中で、長い年月をかけて生み出して来たからだと思いますが、文章が大変こなれており、また、翻訳も素晴らしく、訳であることを忘れて、とても自然に読めるところも素晴らしいと思います。風雪に耐え、時を超えてずっと残って行く本だと確信します。 尚、本を買う時に早とちりしていたのですが、著者のデールカーネギーは、鉄鋼王のアンドリューカーネギーとは別人です。鉄鋼王のカーネギーもこの本のいくつかのエピソードの中で登場します。
ロングセラーには訳がある
2006-07-20
71人中 58 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おなじみ「道は開ける」と共に超ロングセラーの本です。 頭ごなしに注意しても人は動かない事や、徒に他人を非難しない事。 あるいは、相手に対して重要性を持たせる事の大切さ。注意するときは自分の失敗談をまず話せ・・・などなど。 「おお〜!納得!!」と思わず頷く箇所は数かぎりなし。日々生きる上での教訓としても非常に貴重。 この本に限らず、カーネギーの本は、読む者の人格を大きくする。 読者をひきつける魅力は今もって全く色あせてはいない。
不朽の名作。
2003-09-18
52人中 42 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
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最強のマネジメント書
2007-01-21
48人中 39 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
題名「人を動かす」とあるが、原書を和訳すると「君の友人の一歩先を行き、多くの人に影響を与える法」となる。 「人を動かす」という題名からは、ああしろこうしろと命令を下すようなイメージがあるが、全くそんなことはなく、 この本では、いかに命令をしないで自主的に動いてもらうかということを主眼として、その方法が説かれている。 (北風と太陽の太陽のイメージ) 「他人に重要感を与える」「心から褒める」「聞き手にまわる」「穏やかに話す」「否定しない」など、 人は自分が間違っているとは露ほどにも思っていないため、そのことを理解することが人間関係を成功させる秘訣であると 語ってくれているような気がします。 最強のマネジメント書として、天外伺朗氏の「マネジメント革命」とともに、推薦いたします。