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ビジネスパーソンの優秀さと体を鍛えることの等価値感をロジカルに説明できている
2008-11-22
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身体は全ての資本 身体が充実し、気力が充実する。気力が充実すれば、知力の蓄積もこつこつなされ、能力が高まる。 時代を代表するトレーナーがビジネスマン向けにプロフェッショナルの視点で的確なアドバイスを繰り出す。 参考になった箇所は以下の通り、 →ビジネスパーソンが時代を生き残るのに有用なスキル 英語、IT、金融知識に加えて「筋肉」 →筋肉 筋肉を鍛えることは、今や単なる趣味やレクリエーションではなく、「将来的に大きなリターンを生む自己投資」 時代を察知する能力の高いビジネスパーソンは、すでにそのことに気付いて、仕事に取り組むのと同じくらい熱心に、筋肉を鍛えることに時間とお金を費やしている。 →共通の成功原理 目的を明確にする、期限と数値で設定する、具体的な行動に落とし込む、行動を継続するための仕組みをつくる、実行する ビジネスもトレーニングも、成果を上げるための方法論はまったく同じ →よいトレーニング ストレスの発散になる、集中力が高まる、直観力が冴える、精神的にタフになる 仕事ができる→トレーニングがうまくいく→さらに仕事で成果が上がる、という好循環が生まれる →ビジネスアスリート シャープでタフな精神と、鍛えられた筋肉を兼ね備える →鍛える習慣 いま現場でバリバリ働いている第一線のビジネスパーソンには、体を鍛えている人が非常に多い 忙しい中でもきちんと時間をとって、定期的に体を動かしている。ジムでウェイトトレーニングをする。 とりわけ外資系に勤める若手ビジネスパーソン 激務の合間をぬってトレーニングに駆けつけるクライアント →鍛えた肉体は金で買えない 人は体を鍛えている人を無条件で尊敬する トレーニングとは、地位も肩書きも抜きにした、素のままの自分を客観的に認識し、それを磨き上げる作業 ここまで筋肉を育てるには、10年以上かかっている 生命や身体に関するものは、すべてプロセスを省略することができない プロセスの重要性、粛々と努力を積み重ねることのの重大さに気付くだけでも、トレーニングをする意味はある →トレーニング習慣は成功者の条件 トレーニングに限らず、何か自分を律する習慣を持つことは、ビジネスで成功するための必須条件 →肥満 アメリカのエグゼクティブの間では、肥満は問題外 トレーニングによって体を鍛えるのがもはや常識になっている 鍛え上げた体は、その人が精神的にタフで、自制心を備えていることの証ということになる →ポジティブ 人は心拍数が高まってくると、活動性が高まって、自分に対してポジティブになれる トレーニングをしていれば、たいていの悩みは自分だけで解決できるようになる
タイトルでひきつけられて買ってしまいましたが。。。
2008-11-10
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典型的な「タイトル倒れ」の本だと思います。 著者はパーソナルトレーナーとして企業経営者や芸能人やセレブな人の 指導も行っており、そこからなぜ、トレーニングをする人に 成功者が多いのか、を考察して本書を書き上げたとある。 しかし、そもそもパーソナルトレーニングを受けることのできる人を対象としている 時点で「仕事ができる人=筋トレをする」という前提が間違っていると思う。 それは仕事ができて、かつ、パーソナルトレーニングを受けない人というのは 一切この本の対象となっていないからだ。 よって本書の結論も「目的を持つ→現実的な計画を立てる→継続的に実施する=成功する」 というまったくを持って当たり前のものとなっている。 さらに本書では、「成功す人は礼儀がいい」、[成功する人は素直に質問してくる」、 「成功する人は人の話をよく聞く」など、全般に著者の普段の個人的な思いが 強く反映されている。 おそらくパーソナルトレーナーとして普段溜まったストレスをここぞとばかりに 発散しているようにも見受けられる。 終盤になると「フィットネスクラブの選び方」、「トレーナーの選び方」、「効果的な食事」など タイトルとはまったくかけ離れた話が続く。 これからフィットネスクラブに入会しようと思う人には良いだろうが、 「仕事ができる人がなぜ筋トレをするのか」を知るには力不足の本である。
題名のニュアンスとは異なりますが
2008-10-26
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本書の題名である「仕事のできる人」と「筋トレ」をすることの関連が気になり購入しました。 私も個人的にはトレーニングを細々とやっていて、「運動神経のいい人」=「頭のいい人(人格は考慮していません)」という仮説を持っているのですが、もっと明確に「仕事のできる人」との関連を語っているようだったので・・・。 内容はトレーニングについての基本的な意義と心構えが書いてあります。 ジム通いを細々とやっている身としては非常に身につまされることばかり。これを読んでおけば、トレーニングに対して過度な期待を抱くことがなく、効果的なトレーニングを続けていけそうな気がします(続けること事態がトレーニングですが) 仕事のできる人が筆者のクライアントに多く、その方々の個人的なトレーニング動機には触れられているものの、題名にあるような「仕事のできるひと」が『なぜ』トレーニングをするか、については語られていません。トレーニングを始める動機についても「仕事ができる人」に特異的なものではありません。つまり、これを読んでトレーニングを行うことで「仕事のできる人」になるようなヒントを語っている本ではないのです。 トレーニングを続ける中に、ビジネスで生かせるであろうコンピテンシーが触れられてはいますが。 これは題名で気を引く、という昨今の書籍事情を反映した感じで、個人的には好きではありません。 ただ、題名には違和感を持ちつつも、トレーニングを始めようと思っている人には参考になる一冊だと思いますので、これを読んでからトレーニングに向かうことをお薦めします。
雲の上の人たちの自慢話か? いや そうではない
2008-10-14
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著者はフィットネストレーナー、教える人は経営者やエクゼクティブ ..とくれば雲の上の人たちの自慢話か?と最初は斜に構えていたのですが すいません、杞憂でした 図書名に対する逆説的な答えは 「何かを律する習慣を持つ人だけが 仕事ができる人だから」です この本は、その習慣として筋肉トレーニングを挙げ、 原理原則や精神的な向き合い方、そして多大な効果を述べています 筋力トレーニングの原理原則は次の5つ 1.結果を意識して行動せよ 2.バランスをとりながら鍛えよ 3.常に新しい刺激を与えよ 4.個性にあった方法を考えよ 5.変更が定着するまで続けよ これは同時に「仕事ができるようになる原理原則」としても使えそうです パーソナルトレーナーに頼むお金は、 標準的な単価で60分で7000円くらい(P154)とあります 確かに一般庶民には ちょっと手が出ない金額ですが 記録をつけるノートと継続する仕組み そして自分を律する「ちょっとした情熱」があれば 同様の効果が期待できそうです!!
トレーナートレーニングの本ですよ。
2008-10-08
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本の表題から察すると、仕事とトレーニングの共通点について記載されているように思えるが、題意について触れているのは、ほとんど最後の一部だけ。ほとんど、トレーニングに対する著者のトレーナーとしての見解が書かれいる。「はじめに」を読むと明確だ。 ただし、トレーナーとしての経験から見たトレーニングについては、まじめに触れられているので、トレーナーに付いてトレーニングしたい人にはお勧め。