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シグルイ 8 (チャンピオンREDコミックス)詳細情報とランキング

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シグルイ 8 (チャンピオンREDコミックス)

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シグルイ 8 (チャンピオンREDコミックス)

山口 貴由
お勧め度:ユーザ評価は5.0点です カスタマーレビュー数:16

販売価格:580円
中古価格:1円
定価:580円
発売:秋田書店
出版日:2007-03-20
種別:コミック アマゾンの詳細ページを開きます

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シグルイ 8 (チャンピオンREDコミックス)のユーザレビュー

評価:ユーザ評価は5.0点です 剣闘・凶器・全裸 2007-03-23

24人中 19 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

二人の男が戦っている。 同じ道場で学ぶも、ついに殺し合うより他無かった二人の剣士である。 剣で斬り合う二人の男は、 血を散らせ、反吐をぶちまけ、そして、唐突に、 全裸となる。 理由はない。ただ、そこには美しくも狂おしい男たちの、 文字通り裸と裸のぶつかり合いがあるだけである。 問答無用。読むべし。

評価:ユーザ評価は5.0点です 特異な資質が題材と適合し、最高の結果を生んでいる 2007-04-11

24人中 16 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

もともと、このような緊張感を湛えた世界を生み出すことを得意としていた作家であるが、その特異な作風故、題材を選ぶところがあった。本作では、まさに山口貴由という類稀な、しかし極めて特異な才能を持った作家と、対象となる題材の特徴がこの上ない形で適合し、まさに相乗効果と呼べる幸福な結果を生み出している。 単に『山口貴由の世界』を味あわせるだけでなく、漫画の本質であるドラマを魅せるという点においても素晴らしい。両者の因縁を極めて綿密に描いてきたからこそ、ここにおける満を持しての両者の激突が―まだ、完結に間があるにも関わらず―読者にある種の爽快なカタルシスを感じさせる結果となっており、ここに至るまでの作劇の巧みさは、「お美事」の一言に尽きる。

評価:ユーザ評価は5.0点です 秘剣対魔剣、決戦の刻 2007-03-21

17人中 14 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

ついに、藤木と伊良子の決戦の刻が訪れました。 一巻まるごと勝負が続く、尋常ではない密度の巻です。 相対する二人はほとんどセリフもなく、ただ互いの秘剣にて語りあいます。 読む側にも、その場に立ち会うがごとき緊張感が伝わります。 開いたページから、殺気が流れ出てくるようです。 巻を追うごとに密度が上がるかのような、作画のテンションの高さも驚愕ものです。 まさに、作者も藤木や伊良子のごとく、命を削って戦っているのでしょう。 まったく誇張ではなく、最高の時代劇マンガだと思います。 残酷描写に引かずに、万人に読んでもらいたい名作です。

評価:ユーザ評価は5.0点です 3部構成な感じ 2007-03-22

17人中 14 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

本巻は死闘ながらも伊良子が藤木の実力を図るかの様な展開。 師に互するまいと侮りの一撃 師と同等であるかを確認するような二撃 師を超える事が出来るかを問う三撃 この死闘で、二人が作中最強になったことが実感できる。

評価:ユーザ評価は5.0点です 魔剣秘剣の攻防 2007-03-20

17人中 13 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

虎眼と伊良子の激突も序章に過ぎなかったのだと、いやというほど思い知らされる本巻。 そして虎眼は死せず―忠弟の血に、肉に、骨に、魂に、そして剣に宿り復讐の牙を剥きます。 勝負とは、時の運や状況にも左右される。 龍を追い詰めるも、背後の家老を慮り咆吼のみにとどめる虎。 勝負とは、一対一の戦いというわけではなく周囲の意志をも味方につける。 見えぬ目で己を凝視する龍に戸惑う虎、女の目を通じて敵を見据える龍。 物語の中の生者が、死者が、激突する龍虎を見守り、声なき声をあげます。 その声の中に読者は虎眼の叫びもしかとあることを知ることになるでしょう。 ここまでたまりに溜まった怨念が意地が炸裂するこの決闘。 読み終えたあと疲労感を覚えるほどの緊張感。 他の作品ではたどり着けぬであろう境地に、本作は到達せんとしています。 一体この作品は、数多の屍を踏みしめつつどこまで登り詰める気なのか? 目眩すら感じさせる一冊です。