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シグルイ 5 (チャンピオンREDコミックス)詳細情報とランキング

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シグルイ 5 (チャンピオンREDコミックス)

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シグルイ 5 (チャンピオンREDコミックス)

南條 範夫
お勧め度:ユーザ評価は5.0点です カスタマーレビュー数:8

販売価格:580円
中古価格:1円
定価:580円
発売:秋田書店
発売日:
出版日:2005-11-19
種別:# アマゾンの詳細ページを開きます

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シグルイ 5 (チャンピオンREDコミックス)のユーザレビュー

評価:ユーザ評価は5.0点です 「シグルイ」で塗り替えろ!!!! 2006-01-21

28人中 24 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

この「シグルイ」という作品、ひとまずは、駿府城御前試合において、 <br />伊良子清玄の繰り出す「無明逆流れ」と、藤木源之助の攻撃、いずれが <br />勝つか、を描いている。当然、勝負は一閃。一瞬で決まる。 <br />さてどちらが勝つか。どう勝つか。早く結果が見たい。 <br />しかし、話は回想に入り、もう五巻目である。 <br />つまり、もう二年以上、山口貴由という作家は、読者を焦らしているのだ。 <br />ここは軽く流すか、と思ったらじっくり描いたり、 <br />これは長くかかるだろうと思ったら、あっさりと決着がついたり、 <br />読者の予想を常に裏切ってくれる。原作ものなのに、だ。 <br /> <br />私は、五巻で伊良子・藤木の決着まで進むものと予想していた。 <br />ところが、違った。 <br />この五巻、ひたすら、「溜め」なのである。 <br />来るべき伊良子の虎眼殺害、藤木の右腕喪失を、描かない。 <br />ひたすら焦らして焦らして焦らしまくる。 <br />それが、心地よい。山口貴由という作家の掌の上で転がされるこの感覚。 <br /> <br />具体的に書くと、作品のコアとなっている三人、 <br />すなわち、伊良子、藤木、虎眼という人物を、ここでまた <br />じっくりと描いているのである。 <br />伊良子の憎悪、虎眼の狂気、藤木の抑制が、これでもかと <br />描かれる。まさにこの五巻からが、この物語の本質なのだ。 <br /> <br />これを書いている時点(第30景)で、またしても、 <br />山口貴由はやってくれた。 <br /> <br />「物語とは、こういうものでしょ」 <br /> <br />という、静かな叫びが聞こえてくるかのようだ。 <br />「シグルイ」で塗り替えろ!!!!マンガの歴史を!!!!

評価:ユーザ評価は5.0点です 復讐鬼は微笑み、虎はその眼を開く 2005-11-20

27人中 23 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

四巻で虎を屠ってきた伊良子とその黒幕がいよいよ姿を見せ始めました。 <br />そして座していられなくなった虎眼も曖昧さを捨て、正気で対峙します。 <br />お互い笑みを貼り付けたままで睨み合う殺気、怨念を隠して微笑む狂気がほとばしり出します。 <br /> <br />剣戟シーンではレイピアを持つ夕雲と虎眼の対決が白眉。 <br />その組み合わせもさることながら、虎眼の秘められた実力があらわになります。藤木を超える虎拳の威力は凄まじいの一言につきます。 <br /> <br />そんな虎を葬り去るべく、卑怯という言葉を捨てた伊良子が張り巡らす蜘蛛の巣にも似た十重二十重の罠。次巻発売が待ちきれない気分になること間違いなしです!

評価:ユーザ評価は5.0点です みんなヤバすぎ 2006-03-28

19人中 16 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

「シグルイ」は山口貴由が好きだったので読んでみたら、いやもうスゴイ、これも面白い。 <br />初期のベルセルクと同じくらい興奮してしまう。 <br />主人公がストイックなところは「覚悟」と同じなんだけど、さらに師に対しての盲従、ひたむきさ、 <br />しかし良心にもとる行為にすら命令なら従うある意味、男の暗黒面ももっている。 <br />一見、まともな顔をしているが剣に対しては狂気そのものの炎を抱いている。 <br />それにしてもしゃべらない。セリフがいくつあったかなあ。 <br /> <br />対するライバルのイラコは奔放な振りをした耐え忍ぶ美青年。 <br />こいつはこいつで酷い扱われ方するんだけど、復讐鬼となってからの幽鬼のごとき活躍?がゾクゾクする。 <br />美形なのに必殺のかまえをすると怪物になってしまう。 <br /> <br />とりあえず出てくる人間がみんなヤバすぎ。いっちゃってる

評価:ユーザ評価は5.0点です 狂気の世界 2005-11-24

24人中 20 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

1巻から常に残酷、狂気の世界を作っているこの作品。今巻は折り返し地点辺りだと思います(原作ではまだ十分の一も進んでいませんが) <br />虎眼流がほぼ壊滅状態になってしまった状態から始まる今巻ですが、この巻では虎眼先生の恐ろしさ、強さ、狂気さがはっきりと伝わる巻です。 <br /> <br />内容は、実の娘に肝を無理矢理食べさせ、尚且つ自分の弟子にまで二輪を命じる異様な虎眼先生が見られます。まさに死狂いです。 <br /> <br />そして検校に呼ばれ、屋敷内でついにあの剣鬼と再会します。 <br />まだ血まみれの復讐劇は終わっていなかった・・・ <br /> <br />虎眼先生の魅力(と言っていいのかはわかりませんが)がぎっしりと詰まっていて、読み応え抜群でした。

評価:ユーザ評価は5.0点です 伊良子あらわる 2006-09-03

14人中 9 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

物語は佳境に入ります。 <br /> <br />虎眼流道場は3人まで減り、 <br />道場主・虎眼は残った2人をも疑いだす……。 <br /> <br />伊良子清玄の執念おそるべし。 <br /> <br />試技「二輪」 <br />イスパニア剣術 <br />忍たちの急襲 <br /> <br />まがりなりにも剣技を描いていた4巻に比べ、 <br />けれんみが過ぎるようも見える。 <br />しかし、それはこのあと6巻へと続く <br />周到な演出なのだろう……。