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カスタマーレビュー数:4
ランキングには入っていません
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淡々と残酷に
2004-06-29
21人中 15 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
絵物語のように話は進んでいく。藤木と伊良子の絵図が絡みつく。<br>忠とは?情とは??欲とは???<p>早く続きが読みたくなるのにチャンピオンレッドという<br>月刊誌であるという制約からか?展開が遅いのが欠点。<br>抑えが効いていると言えばそれまでなのだが・・・・<p>藤木の男気と伊良子の野心と情欲そして虎眼の狂った執着。<p>セリフが多い訳ではない。が しかし 読ませます!
女の闘いがはじまる
2009-01-01
12人中 6 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
南条範夫の原作が謎めいた余韻を残す理由の一つは、登場する二人の美女(いく、三重)と伊良子清玄と藤木源之助の関係の詳細が見えない点であり、両女の物語はいわば「もうひとつの無明逆流れ」とも云うべきものであるが、本巻でいよいよその謎が明かされ始める。 <br /> <br />舟木兵馬・数馬の男娼との交合シーンやいくの入浴、緊縛そして「乳首ぎ取り」シーン、三重の処女喪失儀式のシーンなど、作画上の見所も多く充実の一巻。(本編で、伊良子といくが肉体的に結ばれたことが暗示される。伊良子は自らの母親を殺めたのであろうか。それにしても、岩本虎眼の右手六指で秘所を愛撫された女性は随喜の涙を流すのではないだろうか。)
再び神を見た!!
2004-08-26
25人中 12 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
間違いない! 今、この瞬間、リングの神は、確かにここにいる!!<p>「覚悟のススメ」以来、ずっと見守ってきました。「覚悟」のラストや、「悟空道」の初回は比類なく、素晴らしい出来でした。しかし、独特のギャグとシリアスの混交した作風に俺はどうしても馴染めず、ひとつの作品としては遺憾ながら評価出来ずにいたのです。チャンピオン本誌を去った事、「蛮勇引力」があのような形で終わった事は、とてもショックでした。ゴミのような作品が売れて、こんな志のある作品が評価されない世の中は、絶対にどうかしている!と怒りをおぼえた事も、一度や二度ではありません。おそらく、今回の連載の背景には、師である小池一雄氏の影響があったものとお見受け致しますが……結果は、大成功ではないでしょうか?ただひとつ、欲を言えば、今回、原作付きではありますが、「覚悟」に見られたような「山口節」を全開にして頂ければ、完全無欠の傑作となる事、間違いありません。<br>断言します! この作品の前では、タランティーノもただのおたくのおっさんに見える!!
山口先生も「練っ」てます
2007-04-16
5人中 2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
第二巻も絵がきれいですね。 <br />例をあげるのは避けますが、 <br />小汚い絵で中身がない作品が売れることもあります。 <br /> <br />この作品はその正反対にあります。 <br /> <br />ただし、その中身も、人によっては受け入れられないかもしれません。 <br />人の皮をはぐというような恐ろしい表現を扱うからです。 <br />問題ない人にはとてもおもしろく読める作品だと思います。 <br /> <br />大まかに言えば、藤木、伊良子両剣士の成長、生き方の違いが描かれています。 <br /> <br />個人的には <br />藤木の「流れ星」が今後どうなるのか、とても楽しみになっています。 <br />伊良子もただではすまないことやっちゃってます。 <br />先が気になる!!