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カスタマーレビュー数:14
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さらに料理熱の高まる2巻
2008-11-22
43人中 38 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
1年長かった〜。 1巻ではあまりゲイっぽい描写はなくて、友達同士のような 雰囲気に感じましたが、2巻ではシロさんとケンジの関係に ついて掘り下げて描かれている話がいくつかあり、感慨深かったです。 ケンジの手に拠るのか?シロさんの髪型が若干変わって、より若々しく なっているのにもビックリ。 数年前の杉並区の大雨を思わせるくだりでは、シロさん行きつけのスーパーに 良く行く地元民としてはクスリと笑えました。 料理は、なんとなく1巻よりも手の込んだものが多かったように 思いますが、おいしそうなのは変わらず。 シロさんの料理熱の高さ、節約術には脱帽します。 【追記】 ナスとピーマンと豚肉の味噌炒めとトマトとオクラのスープは早速作ってみました。 味噌炒めはちょっと濃い目の味付けにしたらお弁当にぴったりで、スープは簡単で 栄養も取れておいしかったです。
いつもお世話になっております
2009-01-09
32人中 32 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
いやはやなんと申しましょうか、この本を読むと料理のモチベーションが確実に上がりますね。台所に立つのが楽しくなるし、「今日これ作ろう!」と思わせることにかけては、有名料理研究家のご本・雑誌の美しいグラビア付きレシピページを軽々と凌ぎます。・・・なんて思ってるわたし(主婦)は変でしょうか? 味付けの好みは必ずしも一緒じゃないし、家族構成の違いからして同じものを食卓に載せられるわけじゃないのだけど、ほんと読んでいて充実感があります。 今回の史朗さんレシピからのおすすめは、あきれるほどの単純料理ですが、白菜のおひたしです! 幼少時から白菜のおひたしが苦手で、どうしてこんな淡泊な味のものをわざわざおひたしにして食べなきゃいけないの!と怒りすら覚えていたわたし。それが本書のとおりに作ったら、驚くほど甘みが出て、家族にも好評。史朗さんはゆずびたしにしていましたが、「かつおぶし+ぽん酢しょうゆ」でも十分いけます。時節柄ぜひお試しください。 ここからはごく個人的な感想。史朗さんはゲイで同居中のケンジくんと食卓を囲んでいるわけですが、この設定が料理本としての好感度アップ(=わたしの料理意欲アップ)に少なからず寄与していると感じます。史朗さんは弁護士でルックスもよく料理上手。これが男女のカップルの話で女性が作る方だったら・・・頭脳・容姿に恵まれ社会的地位もあってその上料理上手かい!と、ひがみ根性が働いたに違いない。逆に男性が作る方でも男女のカップルだったら・・・「うらやましいご身分よ」と女性に対してこれまた微妙な感情が差し挟まれたのでは。どちらにしても素直に「あ〜おいしそう」だとか、「作ってみよう」という気分に結び付かなかった気がするのですね(あくまで個人的なことです)。 勝手に「料理本」などと書いて偏った感想を書き連ねてすみません。もちろん物語の方も読みどころ多々ありますから! おすすめです。
『ただいま〜〜』と『おかえりー』
2008-12-04
19人中 18 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
待ちに待った新刊・・・!! シロさんの作る、涎の垂れそうな料理も、 ケンジの幸せそうな食べっぷりも、 見ててホントに愛おしい・・・ この巻も二人の幸せな食生活が描かれてて、読んでて嬉しくなってきます。 それに加えて、 40代のシロさんの心情が、1巻以上に細やかに描かれていたように思いました。 気になるコレステロール。 一緒に暮らす人との距離感。 そして、親。 若いときには好きにならなかったかもしれない相手が 今、会えてよかったと思える人になる。 そして、その人と食べる毎日の食事。 丁寧な料理の描写に、食べる事(生きる事)を大事にしている空気感が 溢れてました。 ブリ大根や志乃さんのエピソードも大好きですが、 この時季なので♯9の出会いの話が一番好きですね〜♪ ケーキの選択には膝を打つ!!って感じでした。
料理も節約も主夫(?)の鑑!!
2008-11-26
19人中 16 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
料理好きの弁護士シロさんと、癒し系美容師ケンジの、おいしい日常を描いたコミックの第2巻。 今回は、普通のうちごはんのほかに、クリスマスのおもてなしメニューがおいしそう。 ほうれん草のラザニア、明太子のディップ、白菜の柚子びたし、ブリ大根、セロリと牛肉のオイスターソース炒めなどなど、これからの季節に真似できそうなお料理が盛りだくさんです。 1巻に比べて、調味料の分量が何cc、大さじ1といった感じに詳しくなって、レシピ本としても使いやすくなった気がします。 なんといっても、シロさんの、安い食材を買い、それを使い切るための真剣さ!! 1巻で言っていたけど、「発芽玄米買って、二人で1ヶ月の食費2万5千円」は、本当にすばらしい! 主婦として学ぶところが多いコミックです(笑)。
誰かと食卓を囲みたくなる
2008-12-09
18人中 16 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今月には「大奥」の4巻、家光完結編も発売予定のよしながふみの最新刊です。 モーニングコミックに不定期連載中の本作では、ゲイのカップルのケンちゃんと筧史郎との日常が夕食を絡めて描かれています。毎日の夕食を食べながら、あれこれと話したり、日常の起き伏しを繰り返していく姿がなんだかとても微笑ましく、美味しい手作りの料理を食べたくなります。 一巻のときもそうでしたが、この作品を読むと、誰かと一緒に美味しい晩ご飯を食べたくなること請け合いです。 美味しい料理を、安い食材をしっかり計算して少しも無駄にすることなく作っていく筧史郎って、本当に一家に一人いいキャラクターですねぇ。弁護士の仕事も忙しい筈なのに、しっかりと料理に限らず家事をきっちりとして、パートナーと豊かな日常を送る彼とすむケンちゃんは本当に幸せものです。まぁ、ケンちゃんも料理こそあんまりしないものの家事の手伝いをしたり、必ず毎回「美味しい」と感謝と愛情に満ちた言葉を当たり前のように口にしているのでどちらも幸せなんですけれどね。