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カスタマーレビュー数:20
ランキングには入っていません
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辻風黄平 小次郎に遭う
2008-05-28
16人中 11 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
いきなりの誤算で嬉しかったです、このふたりが対峙するところが見られるとは・・。 <br />本編は吉岡一門との戦いのあとの描写ですね、戦いという外見的な描写から内面の変化へとシフトしています、 <br />んん、、植田良平渾身の一撃後の描き方が素晴らしい、 <br />死してなお生きる姿は強烈です。 <br /> <br />原作は読んでいないので毎回驚きの連続で楽しみです。
つかの間の静けさ
2008-05-23
37人中 21 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
吉岡一門70人との殺し合いを潜り抜けたあとの28巻。 <br />嵐が通り抜けたあとのような静けさが全編を覆う。 <br /> <br />おつうを通して描かれるのは、男の背中を追う女のもどかしい想い。 <br />無茶してほしくない。強くならなくてもいい。そしてずっと私といてほしい・・・。 <br />女はそう願うわけだけれども、そんな女があこがれる男がそもそも無茶する生き物、強くならなければいけない生き物。 <br />そして、故郷を捨て荒野をさまよい続ける本能をもった生き物であるのだからしょーがない。 <br />おつうは、言いたいことをグッとこらえて胸に飲み込む(武蔵が寝てるときにつぶやいてみたりはするけれど)。 <br /> <br />これって「仕事と私、どっちが大切なのよっ!?」ってすぐに問い詰めちゃう類の女性とは違う、ずっと我慢の必要な生き方だよな。 <br /> <br />もう剣を握れないかもしれない。 <br />そんな境遇になってもまだ「我」に固執する武蔵に、沢庵は活を入れる。 <br />五体満足のときは思い浮かべもしなかった「剣の道以外の道」。 <br />それはつまり他人と「殺しあう」以外の関係性をとり結ぶことであり、他者との共生の道だ。 <br />その道とそこに立つ自分を想像すらできない―したくもない―武蔵はその道と向き合い、人間としての成長を遂げることができるのだろうか。 <br /> <br />そしてその成長を遂げたときこの寺での休息は、武蔵が「殺し合いの螺旋」から離脱するきっかけとなるのか、 <br />はたまた地獄と地獄の狭間のつかの間のときとなるのか。 <br />それはまだ定かではない。
おつうがかわいすぎる
2008-05-25
28人中 14 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おつう健気すぎる <br />なんですかこの理想のやまとなでしこは・・・ <br />武蔵うらやましすぎ
武蔵、どうなるのかな
2008-05-22
13人中 6 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
前巻、前々巻は斬り合いばかりで嫌になってたんですが、今回はそういった場面も無く、良かったかなって思いました。それにしても植田が放った一の太刀が武蔵の今後に影響をあたえるまでの傷になるとは思いませんでした。これから武蔵はどうなるんでしょうね。<br />あと、小次郎と黄平の出会いが読めたのも嬉しかったです。二人がどういう風に出会ったか気になってたんで、何かスッキリした感じです。
おつうのしあわせと剣の道
2008-06-15
4人中 2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
吉岡一門70人との闘いで深い傷を負い、剣の道を続けられるかどうかの分かれ目に。 <br />一方で武蔵のそばで束の間の幸せを感じるおつうにとってはそんなことはどうでもよいことかもしれません。 <br />おつうの願いがかなうストーリーはないのでしょうが、読みながらそういうハッピーエンドがあってほしいという気持ちが強くなります。