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歴史はさかのぼれに同意します。
2008-02-02
11人中 10 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
高校時代からずっと思っていたこと「歴史をさかのぼって学ぶ」 <br />をずばり言ってくれたので溜飲が下がる。 <br />マンガにも描かれているように、 <br />歴史とは、人間の行いの軌跡である。 <br />したがって、そこには当然感情が入る。 <br />つまり「動機」ですね。 <br />動機がわからずに、現象だけを見ていくと歴史は面白くない、 <br />ただの暗記物になってしまう。 <br />ところが、「動機」を調べるとこれ以上面白い科目はない。 <br />これから歴史を学ぼうとする人は、「動機」を考える癖を <br />つけると、頭にスイスイはいっていきます。
なぜ、よりによって、上野千鶴子の紹介をするのか?
2006-07-28
16人中 12 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
東大受験の漫画だから、東大教授を紹介するのは良い。しかし、数多くの東大教授の中で、どうしてわざわざ上野千鶴子を紹介するのか。三田先生が、マルクス主義フェミニズムの信者なのか?それとも、編集者がそうなのか?いったい誰が、上野を選択したのか、疑問である。何も知らない高校生が、上野千鶴子を、東大を代表する立派な研究者だと誤解する事を懸念する。 <br />
AさせたいならB
2006-06-20
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『ドラゴン桜』13巻を読みました。 <br />13巻には、100マス計算の意義についてが取り上げられていました。 <br />さすが解っている!って思いました。 <br />100マス計算とは、たて11マス×よこ11マスの方眼の最上段と一番左の列に0〜9の数字を記入し、たてとよこのクロスしたマスに足し算や引き算やかけ算の答えを書いていく、というものです。 <br />悲しいことにこれをただの計算練習だと思っている人が多い。 <br /> <br />桜木先生は言います。 <br /> <br /> 一流になる人が共通に身につけているものがある <br /> それは集中力だ <br /> 集中力があれば何をやっても成長が早くなるからだ <br /> 一体どうすれば集中力が良くなるのか <br /> 方法が思いつくか? <br /> <br />集中力が大切なのは誰もが分かっています。 <br />だから親や教師は「集中しなさい!」としょっちゅう子どもを叱るのです。 <br />でも子どもはどうすれば集中できるのか、どういう状態が集中したということなのか、さっぱり分からないのです。 <br />分からないものをやれと言われても、できるわけがありません。 <br />親も教師もその具体的方法がわからないから、ただただ「集中しなさい!」としか言えないのです。 <br /> <br />桜木先生の問いに答えて、数学の柳先生が百マス計算を取り上げます。 <br />柳先生は言います。 <br /> <br /> 有効的な100マス計算の仕方は毎回異なる計算問題をさせるのではなく <br /> 同じ問題の反復なのだ(略) <br /> 同じ計算問題なら前回よりも早く終わらしたくなるのが人情 <br /> 早くしようと時間を意識して解くことで集中力が養われる <br /> <br />つまり集中力は具体的な100マス計算の練習によって培われるわけです。 <br />100マス計算に真剣に取り組むことによって、子どもは「集中するってこういうことなのか」と実感できます。 <br />そして自分をどうもっていけば集中することができるのか、その技能を身につけていけるのです。 <br /> <br />教育の世界では、<ある高度な技能を身につけるために具体的な作業をすることを通して身につける>ことを「AさせたいならB」と言います。 <br />集中力の他にはたとえば「道徳心」「公共心」「正義感」「優しさ」などです。 <br />それ自身大切なことですが、それを直接教えることは難しいもの。 <br />子どもに「優しい子になれ」とだけ言ったってちんぷんかんぷんに決まっています。 <br />優しい子に育てるために動物を飼うなんてことをやらせることが良くありますよね。 <br />これも「AさせたいならB」の一例です。
もっと昔に…
2006-06-07
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もっと昔に、同じような読み物があればもう少し自分の人生も違っていたのかなとつくづく思う。本の中に、昔数学の先生からいわれていたテクニックが結構あって懐かしいなと感じるところが多々あった。歴史の学習の仕方の一部も、自分が無意識にやっていたものだったのでなんだかうれしくなった。自分は現代文がさっぱりだったので、本で紹介されているようなテクニックを突破口にして自信をつけていくという方法もあったのかなと思う。
段段、らしくなくなってるような
2006-05-24
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感想として、だんだんこのマンガの趣旨に合わなくなってる感じがするが、どうなんだろ?別にそれはそれでいいとは思うが。 <br />どこが合わなくなっているのかというと、たぶん27ページ(113限目の最後から2ページ)のところで、数学の柳先生が、矢島のことを「彼はもともとできるんだよ」と言ってる。 <br />ということは「落ちこぼれを東大に合格させる」という趣旨とはかなりずれてきているんじゃないのかな〜?という気がする。 <br />要するにもともとできない人はいくらやっても無理と言ってるようなものじゃないの? <br />「もともとできる」ということは、潜在的というか、遺伝子的に決まってしまうようなもので、私みたいに潜在能力の低い人には東大は無理ということか? <br />ついにこのマンガも墓穴を掘ったという感じである。 <br />確かに12巻から登場した東大生家庭教師の本田美智子も、「東大って、そんなに甘くないわよ」と言ってるしなあ。 <br />まあ、当然といえば当然である。 <br />この13巻から、センター試験攻略法が始まっている。 <br />センター試験の裏ワザ本も以前読んだことがあるが、それ以上に衝撃を受けた感じである。 <br />マンガだからインパクトのあるように書いてあるかもしれない。 <br />こういう攻略法なんて、自分が高校生のときにはまるでなかったし、当然教えてくれる人もいるわけないので、本当にはがゆい思いである。 <br />巷で言われているように、ドラゴン桜だけで勉強するのは全然意味が無いと思うが、「勉強にはやり方が存在するんですよ。努力努力と親(特に母親)がオウムみたいにわめいていてもやり方を知らないと地球がひっくり返ってもだめなんですよ」ということは、このドラゴン桜という作品からしっかり読み取るべきである。 <br />センター攻略の続きが楽しみである。攻略が面白くて星は5つあげたい。 <br />