amazon(アマゾン)の本、DVD、CDなどジャンル毎に売れ筋商品のランキングをご紹介します。 各カテゴリーのランキング情報やトップセラーの毎日の動きや毎月の動き、価格の動きを見て よい商品を見つけてください。

蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)詳細情報とランキング

蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)の アマゾン(amazon)の関連カテゴリでのランキング情報です。 また、あわせてレビュー、他の通販ショップでの価格情報を表示します。

蟲師 (7)  アフタヌーンKC (404)

クリックすると拡大します

蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)

漆原 友紀
お勧め度:ユーザ評価は4.5点です カスタマーレビュー数:22

販売価格:620円
中古価格:1円
定価:620円
発売:講談社
発売日:
出版日:2006-02-23
種別:# アマゾンの詳細ページを開きます

蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)のランキング

蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)の短期ランキング(週間ランキング)

カテゴリ別ランキング一覧(週間)

ランキングには入っていません

蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)の中期ランキング(月間ランキング)

カテゴリ別ランキング一覧(月間)

ランキングには入っていません

蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)の長期ランキング(年間ランキング)

ランキングには入っていません

蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)のユーザレビュー

評価:ユーザ評価は5.0点です ストーリーの純粋さと普遍性 2006-09-18

30人中 27 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

作中に主人公ギンコの「ここは桃源郷か」というセリフがあるのだが、この作品全体が桃源郷。 <br /> <br />蟲の被害者など、登場人物は、解脱したんじゃないかとも思えるほど無欲。 <br />たとえば金銭欲に関して。 <br />ギンコが紙巻きタバコを愛用しているから、維新後の時代設定の <br />はずだが、貨幣経済からほとんど切り離されている。 <br />作中に現金すらほとんど出てこない。 <br />愛憎についても、描かれるのは家族愛とかで、 <br />不倫だとか嫉妬だとか倒錯だとか、俗っぽいところが出てこない。 <br /> <br />蟲にやられた病人やその家族が望むことは、蟲に関わってしまう以前への原状回復のみ。 <br />蟲を積極的に利用しようとする人も、望むことは家族や村の平穏な日常が継続することだけ。 <br /> <br />物語を構成するのに、取り入れたくなる俗な要素を、作者が禁欲的な態度で排除しているのである。 <br />作者のマンガ作りの志は尊敬に値する。 <br />こんな無謀な制約のもとで連作が長期に続いているのは、ものすごいことだ。 <br /> <br />このストイックさ、美しさ。 <br />この本は日本マンガ界の頂点に達したのではないだろうか。

評価:ユーザ評価は3.0点です やや持ち直してきたのかも 2006-03-15

14人中 12 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

初期の蟲師に比べ、蟲師であってあまりに蟲師らしくなかった前巻の6巻。 <br />ものすごく好きな作品ですが(だからこそ)、この巻でも駄目なら手を引こうと思って買った7巻でした。 <br /> <br />私の読んでみての感想はやや持ち直してきたかなという感じです。 <br />初期の頃の圧倒的な感じは受けないまでも、6巻の様な拍子抜けな感じはしませんでした。 <br />6巻の頃はアニメ化だなんだでバタバタした影響がもろに出ちゃったんでしょうか。 <br />(季刊の頃の作品に比べ1話1話に深みを感じないのはやはり時間が足りなせいなんでしょうかね。) <br /> <br />漆原さんの日本民話のような漫画という稀有な作風をこれからも失わずにいて欲しいと願うばかりです。 <br />

評価:ユーザ評価は5.0点です 今回も面白かった 2006-02-24

20人中 16 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

・花惑い <br />・鏡が淵 <br />・雷の袂 <br />・棘(おどろ)のみち 前編 後編 <br />蟲よりもやや人間よりですが、それもホラーあり、恋あり(笑)、母と子のすれ違いありと、各物語の「うまく言葉で言えないような感情」が今回もつまっています。 <br />棘のみちは前に登場した淡幽お嬢さんも出てきますし、蟲師の世界観の重要どころでもあるので見逃せない巻です。

評価:ユーザ評価は5.0点です 内容が変わってきた? 2006-03-26

14人中 11 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

アニメで魅力たっぷりの初期の話から放送されているが、 <br />最近の6・7巻と比べるとどこか違う。 <br />違いは、無意識な蟲の気持ちが我々読者に伝わらなくなってきたこと。 <br /> <br />人と蟲を繋ぐ存在の蟲師。いやギンコか。 <br />最近、ギンコが登場人物と周りの人間関係に振り回されている <br />ような気がする。 <br /> <br />こうなってくると漫画家をじわじわと苦しめるのは、 <br />ネタ切れ、引き際、読者の期待、売上げを望む編集社。 <br />少なくとも、義務感で作品を描くようになったら終わり。 <br />漫画だけは、漫画家自分勝手に読者やもろもろを無視して <br />自分の好きに、描きたいことを描くべき。 <br />結果的にそれが、一番全てを納得させる結果になると思う。 <br /> <br />今回の蟲師7巻は蟲師本来のテイストとは、ちょっと <br />離れていると感じたが、私の合格ラインを示すメーターは <br />蟲師に関しては、当の昔に吹っ切れているので★5つ! <br />

評価:ユーザ評価は4.0点です 「肩透かし」というのは言いすぎだが 2006-03-09

29人中 22 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

1巻からずっと蟲師を読んでこられた方は、 <br />この7巻、あるいは前巻にあたる6巻を読んで、 <br />「あれ?」という違和感のようなものを <br />感じた方も少なくないのではないだろうか。 <br /> <br />かく言う私がその一人です。 <br /> <br />蟲師6巻のあるレビューから引用すると、 <br />「まるで漆原先生の蟲に対する愛情が途絶えてしまったのでは <br /> ないかと勘ぐってしまうほどでした」 <br />という一文がある。 <br />私はこれを読んで、「ああそうか」と違和感の正体を掴むことができた。 <br /> <br />蟲師には、優しく、暖かく、切ない、そして奇妙で不思議な <br />蟲と人との共存関係を描いていくところに最大の面白さがあった。 <br />またその難題をやってのける漆原先生の鋭い洞察眼や <br />深い感受性に感銘し、一気に蟲師のファンとなった。 <br /> <br />しかし最近の蟲師はあまりにも……蟲=害だと <br />決め付けているような印象を受けてしまう。 <br />それは6巻で現れ始め、この7巻で顕著となった。 <br /> <br />ただ人間ドラマを描くだけならば、 <br />そこに介在するのが必ずしも蟲である必要性はないと思う。 <br />悪霊だろうが、それこそ害虫だっていい。 <br /> <br />だがそれをせずに、 <br />蟲という微妙で繊細なモノを扱うところに魅力があり、 <br />描かれる人間ドラマもより際立ったものになる。 <br />――それが「蟲師」であると、 <br />少なくとも私は作品を通してそう感じていた。 <br />しかし、残念ながら本巻ではそれがなかったように思う。 <br />それが「違和感」の正体だった。 <br /> <br />高慢で辛口なレビューになってしまったけれども、 <br />それは私が「蟲師」が大好きだからです。 <br />好きだからこそ、不満点に目を瞑るなんてことはしたくない。 <br /> <br />アニメ化もあって漆原先生もご多忙なのだろうと察しますが、 <br />あの心の琴線を震わせるような「蟲師」の空気感を、 <br />またいつか取り戻して欲しいと願うばかりです。 <br /> <br />それでも本巻は、そこいらの凡作よりも全然面白いし、 <br />今後の更なる発展への期待を含めて星4つです。