アマゾン(amazon) ランキング
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ピンポイントはあてにならない。しかし大局については大いに参考にすべき。
2008-12-01
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かつて円が史上最高値をつけた1995年春、日本中が亡国の恐怖感にとらわれていた中、若林氏がニュース番組に登場した時の事が忘れられない。そのとき彼はトランプを弄びながら画面に現れ、平然と「これ以上の円高にはならない。私はすでにドルを買い始めている。」と言い放ったのである。そして相場は実際にその通りに動いた。神懸りとすら見えた。 しかし本著及び前著についていえばピンポイントの数字や時期については外しまくっている。 ピンポイントを正確に予測することは事実上不可能であることを本著は図らずも証明してしまった。あの神懸かった若林氏をしても無理な事なのである。 ただし、本書においても大局の予測については外しておらず、参考にして良いと考える。
相場で1番尊敬している人
2008-08-07
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相場で1番参考にしている人です。 いろんな人の本を読み、セミナーもたくさん聞きましたがこの人が1番おもしろい。 私も「相場は材料では動かない」と思っている。すべては後付けだと。 相場が理屈で動けば、みんな金持ちでは?じゃあ、なぜそれを言わないのか? 数いる専門家がおまんまの食い上げになってしまうし、テレビ・新聞・雑誌などすべてが無意味になってしまうから。 私は若林さんに出会えたことで相場だけでなく世の中の真髄や人生的なことなど、もっと大きなことを学んだ。 短期トレード派、スキャル派は、この本は必要ないでしょう。 相場は材料では動かない、理屈では動かないと思っている人なら読む価値あり。
今後を予想できるとは
2008-06-15
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投資に対する経験豊富な著者の今後を予想した相場感を書き綴った本である。 2008年春現在ではいささか内容は古くなってしまったが、 2007年から2008年にかけてアメリカで不動産バブルが弾け サブプライムローン問題が起きることは的中していた。 誰でもサブプライムは発生すると今後を予想できていたのかもしれないが、 2004年時点でそれを予想していたのだから感心である。 また、それでもユーロは世界の中心通貨になりえないと言及しており、 2010年以降にアメリカは必ず復活するという点に、 少し安心感を覚えずにはいられなかった。 世界的なインフレが叫ばれている今では、 本書が言及するように今後、日経平均も暴騰してしまう 可能性があるのかもしれない。 最新情報を踏まえて改訂版が出ないかと期待した。
相場学の観点から
2007-12-26
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世界の若林氏の著作・改訂版です。 前著で予想が外れた箇所などは素直に反省し新たな予想をたてています。 「為替にファンダメンタルは不要!!」と豪語される著者による相場予想ですが内容はテクニカルではなくサイクル論による結論から考えうる政治的要素などファンダメンタルをベースに「こうなるはずだ!」という持論を展開されています。 基本的に長期的な視野でのサイクル論ですので経験の長いトレーダであれば十分に楽しめる内容ではないでしょうか。逆にスイング系の方であれば「ふーん」で終わるかもしれません。 ノストラダムスほどのインパクトはありませんが予想があたるかどうか楽しく観察しています。
視野が深く狭い
2007-08-03
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ほとんどアメリカと日本の経済について超マクロから論じたもの。 1年後の予想すら難しくほとんど当たらないのに、”2010年から”となぜ断定的に予想できるのかが分からない。 中国については「算命学」に基づいて予想を展開してる。この点に関しては笑うことしか出来ない。また、キーポイントになるであろう原油については触れられてすらない。 ただ「短(中)期的な材料は後付け」という点には合意できます。 せっかく経験のある人なのだから、過去の経験と関連したもの展開して欲しかった。