アマゾン(amazon) ランキング
アマゾンの本、DVD、CDなどジャンル毎に売れ筋商品のランキングをご紹介します。 各カテゴリーのランキング情報やトップセラーの毎日の動きや毎月の動き、価格の動きを見て よい商品を見つけてください。本、DVD、CDを買うならやっぱりアマゾンです!
敗者復活戦の アマゾン(amazon)の関連カテゴリでのランキング情報です。 また、あわせてレビュー、他の通販ショップでの価格情報を表示します。
クリックすると拡大します
定年後人生、開拓、楽しさ発見。
2008-10-17
0人中 0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
新卒入社、永い企業生活、そしていつかは片道切符出向そして転籍、準定年、或いはその前にも割増金付き早期退職、それともしっかり勤め上げご苦労様定年退職、いずれにしても一区切りつけた次にある永い永い時間、これをどう生きるか。それまでの生き方と同じ延長線上はない。人それぞれの喜怒哀楽、人生模様について、我々と同じ会社人間の第二の人生の姿が描かれ、読者をほんのり暖かい気分にしてくれる良い作品である。 「商社勤務の彦坂」は、営業から監査部に異動となり不祥事の調査等を行なう早大卒の58歳。「食品問屋を定年の河合」は、趣味が広く、序列や肩書きを趣味に持ち込むことを嫌悪する63歳。「銀行出身の雨宮」は、東大卒だが銀行合併で思わぬ挫折を味わい、退職後はアルコール依存の毎日の61歳。同じコミュニティに住む仲良し3人組、それぞれの人生観や日々の生活が展開されていく。我々のごく身近な風景に、淡々とした筆致ながら物語りにどんどん吸い込まれていく。「彦坂」は看護師芳江と知り合い、「河合」は海外20ヵ所寄航船旅で隆子と知り合い、「雨宮」はファミレスの典子と知り合い、それぞれの妻達とは違う女性との新鮮な交流がなかなかいい。彼らの60歳前後からの永い人生を見ていると、誰でもいつか来る人生の折り返しをどういう形でどう自分を変えていくか、それを同時に考えさせてくれる。不思議とこれからの自分の人生がこの3人と絡んでくるような気がしてくる。
中年のビジネスマンにお勧めの本です
2008-08-09
1人中 0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
私は、まだ35歳の男性ですが、団塊の世代の定年延長問題により身の回りに60歳台の人たちが激増し、その影響からか、早くも定年後の生活が気になって仕方がありません。作品の中では、60歳台3人の自治会仲間のそれぞれの人生を追いかけます。いままで仕事よりも趣味に生きてきた人、仕事一筋で定年後にアルコール中毒になる人、定年間際で身の振り方を考えている人。3人共通して感じている事は、忙しい時に夢見ていた定年後の自由時間は、退屈との戦いであったという事です。 そして、退屈な時間を有意義な時間に変える答えがラストに表現されます。私はこの答えに共感を覚え、今のうちから色々な準備をしながら、定年後の生活に備えなければならないな。と反省しました。
三人三色
2008-06-13
2人中 1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
人それぞれの定年後の姿があるが、とある三人の定年後の生活をのぞかせていただこう。酒に溺れて目に見えてくさるもの、趣味を謳歌しているように見えて心の中は虚しさいっぱいで何か満たされないもの、そしてもう一人は?いつかは自分もそんなときがくる、そのとき果たして私達はどのパターンにはまるのか?はたまたもっと違った姿か?敗者復活戦という名前の理由をそのとおりととるか、大げさだ、どこが?と思うかはあなたの価値観とこの本の相性如何にかかっている。