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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(上)詳細情報とランキング

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(上)

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(上)

楡 周平
お勧め度:ユーザ評価は3.0点です カスタマーレビュー数:10

販売価格:1785円
中古価格:439円
定価:1785円
発売:講談社
出版日:2008-02-29
種別:単行本 アマゾンの詳細ページを開きます

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(上)のユーザレビュー

評価:ユーザ評価は2.0点です もっと期待したのだが、ダラダラ長いだけか 2008-08-07

3人中 2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

東大の安田講堂の描き方がまだまだ物足りない。もっとここを膨らませて ほしかった、帯に騙されたような気持ちに読者がならないように。泥臭さ が足りない。片岡義男のようなスマートさは要求しない。話しのスジが、 一般的すぎて読んでいてドキドキしない。セレブと全共闘はどうもなじま ない、ムリがある。医者ならば、今井澄や鎌田實が存在するし、議員なら 塩崎や横路、江田、経営者なら堤など実在するヒトと重なるような描き方 があればリアリティーが出て、もっと面白く読めたような気がする。それ と文章がとても重たい、読んでいると疲れる、もっとリズムカルな文章を 望む。よって星三つ落とす。次作に期待する。

評価:ユーザ評価は2.0点です 大衆小説だから・・・ 2008-06-12

2人中 2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

学生運動、団塊の世代、というフレーズに惹かれて読んでみたが、深みが無くてがっかりだった。特に学生運動を経験したものとしては、女性が「オルグのため」に性的魅力を利用した、という決め付けが随所に出てくるのにはあきれた。これでは当時の右翼・権力者と同じではないか。著者は何の根拠があって彼女達を侮辱するような描き方をしたのだろうか。  また、学生運動をした者が、世を忍んで生きているかのように描いているが、実際には学生運動をした者をはじいてしまったら、世の中が回らないほど多くの学生が係ったのであり、現に官僚の中にも、公務員、教師、学者、あらゆるところに彼らは存在している。  (にもかかわらず、世の中がかわらない、という問題は確かに別の問題としてある)  世代が違うということの限界かもしれないが、あまりうまく描けているとは思えない。    まあ、筋書きが主たる大衆小説だから、という程度なら、単行本でよむほどでもない。  文庫本で読めばじゅうぶんです。

評価:ユーザ評価は2.0点です う〜ん、小説って難しいですね 2008-04-30

1人中 1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

人物設定や科白が陳腐というのは、他の皆さんご指摘の通り。 新聞広告や帯に「日本の上流階級の実像をあらわに描く、壮大なるドラマ!」と謳い文句がありますが、民放で時々やってる‘セレブの生活特集’みたいな安っぽさ。例えば、尚子さんの言葉遣いには、背伸びしてお嬢様っぽさを気取ってみてもお里が知れちゃうわよねぇ、みたいな部分が見受けられ失笑しましたし(勿論、尚子さんがいけないのではありません。作者の所為です!)、登場人物にワインを飲ませたり語らせておけば上流階級が描けるかといったら、当然違います。 まあ、そういった安易な手法に感じられたり、違和感を覚えたところを列挙するのは、面倒臭いので省きますが、この小説の根幹部分を成す親子関係の問題で、「何故、さっさとDNA鑑定をしないの?」と、苛々させられて、精神衛生上悪かったです。 (三奈はテキパキと仕事をこなす出来る女性のようなのに、実はバカ? バカだから学生運動なんかにのめり込み、今度は一転、金と権力の亡者になったという人物設定でしょうかねぇ? 何故DNA鑑定を直ぐしなかったのか、もっと仕掛けが欲しかったと思います。) 次作では、読者を巧く騙して下さい。

評価:ユーザ評価は1.0点です 類型的 2008-04-20

4人中 3 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

東大紛争、大蔵省キャリアの生態、政治家、権力、政略結婚すべてが類型的かつ陳腐に描かれている。 作者は何を訴えたいのか。 ワインの薀蓄を語りたいのなら、こんな舞台仕掛けは不要だ。

評価:ユーザ評価は2.0点です 楡 周平って 2008-04-13

11人中 8 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

楡周平の本は毎回チェックしています。デビュー作「Cの福音」は素人くささもあったが 斬新で面白かった。でもその後が、ごった煮のような何でも詰め込み型の小説が多い。 色々な料理を織り込んだコースメニューを出してくれるけど、味がそれぞれいまいち 洗練されてない料理屋みたい。 出会い頭にヒットが出たデビュー後、伸び悩んでいるという印象。本作もその一つ。 タイトル見て面白そうで、書店でパラパラ見たが、またぞろ詰め込みのごった煮。 単行本で買うほどはなく、文庫が出たら暇つぶしに読んでみたいというレベルですね。

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