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カスタマーレビュー数:25
現実問題を簡略化しすぎ説得力に欠ける
2009-01-02
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発想は革新的で良いが、現実の問題を簡略化しすぎており、説得力が今ひとつ欠ける内容が薄い本。 随所に「僕は頭が良いんだけど、日本人の大多数は頭が悪くて困るなあ。」という意識が見えて共感を呼べない。 コンサルタントやアドバイザーとしては一流だが、おそらく政治家や企業の経営者としては成功できないであろう。そこに限界を感じて本書を読んでいても腹の底まで落ちてこない。
圧倒されました
2008-10-29
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有名な先生の本ですが、僕にとっては新鮮で、圧倒されました。正直、わからない部分も多かったのですが、もう少し自分のレベルが上がったら、また読んでみようと思います。 保留ということで、★三つでした。
平成維新は未だ
2008-07-23
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マッキンゼーでぶいぶい言わせていただけあって、彼の著書、彼の発案するビジネスの対象は、いわゆるエスタブリッシュメントと呼ばれる上流層ある。視点が高すぎて、一般市民には反感を買う物言いである。彼が戦略コンサルタントとしては成功したが、起業家として前職以上の成功を収めることができなかったのも、この視点の高さとは無関係では無いだろう。 95年の都知事選で、彼ほどの識者よりも庶民派で売っていた故・青島幸雄を選んだ東京都民の心情もこの本を読めばよく分かるだろう。 この本の出版後間もなくサブプライム問題を引き起こすアメリカの住宅事情を礼賛するような記述もあるので、彼の揚げ足を取りたい方はぜひ読んでみては。 しかし、怠惰で金の無い一般消費者には媚を売らず、理想を唱え続ける彼の終始一貫した姿勢には漢を感じざるをえない。日本と自分の未来に警鐘をならし、眠っている自己を奮い立たせたいマッチョな人にとって大前研一が絶好の薬であることは確かだ。
実際に行動してみて なんぼ
2008-05-12
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大前氏の著書はどれも興味深く注目している。この内容が1,600円で買えるのには驚きだ。重要なのは、この本から自分にとってプラスになる行動がとれるかだ。注目はP252の世界の優秀なファンドをお手本に個人の投資を後追いさせる方法だ。例えば、シンガポールのGICのHPには、ニュースリリースがある。そこで登場してくる投資先と株価をリサーチしてみた。確かに将来有望な会社であり、提携発表後の株価の動きも参考になる。私のような素人の個人投資家には、新聞・雑誌の投資情報よりもよっぽど役立つ。しかも情報は全て英語なので、ビジネス英語の勉強にもなる。この1パラグラフのみが私の行動に直結した結果だが、それはたいへん貴重な情報であった。
久しぶりに著者の良さを感じる一冊
2008-04-14
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これまで著者の作品はすべて読んでいるが、最近マンネリ化している感がある。 本書もこれまでの内容から見ると目新しさはないが、 内容はまとまっており、著者独自の視点と論拠がセットになった良書であると思う。 ただし、論拠は心理を題材にしているがゆえか、 いささか説得力(確からしさ)に欠ける部分も見られる。 全体的に、著者らしいシャープなメッセージが込められていて読んでいて気持ちがいい。