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マングローブ―テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実の アマゾン(amazon)の関連カテゴリでのランキング情報です。 また、あわせてレビュー、他の通販ショップでの価格情報を表示します。
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カスタマーレビュー数:15
どこまで本当?
2008-10-19
5人中 5 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
読みものとしては実に面白い。 本当なら驚愕のスクープでもある。だが、どこまで本当なのか。。。 ネットでも見られる各組合のコンテンツなどみると、フツーのサラ リーマンの私にはものすごく違和感のある内容にひいてします。 こんな空気なら、本書の内容もあながち大袈裟でもなさそうかもと 思えてくる。 ただ、アジトから押収した鍵束でどこどこの幹部の自宅玄関が開い たとか、ものすごい盗聴技術だとか、警察無線のデジタル暗号化へ 瞬くまに対応するスパイ網だとか。。。ちょっと陰謀説めいてて、 写真の一枚でもないと、にわかには信じられない。 しかし。。。国鉄時代を含め、なんでこう鉄道関係って、こう謀略 事件(記事)にことかかないんだろう。。。 著者がアノ『噂の真相』の元記者だということも、大きな割引要因 でもある。
せめてむさぼるのは本人だけにしろ。
2008-09-16
4人中 3 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
●松崎氏は醜悪な利権の亡者です。許せませんが薄汚いなりに己の力で手に入れたのでしょう、しかし奴の能無しの馬鹿息子である篤までがなんで果実をむさぼっているのですか。われわれの運賃の上前をはねる権利を馬鹿に世襲させないでください。せめて食い潰すのは松崎氏のみで勘弁していただきたい。こんな正規の教育も受けてない作曲家もどきに仕事恵んでやる労力を割けるならせめてビックスイカカードに定期機能をつけてもらえませんか。あんな馬鹿に権力世襲させるほど懐が深いんだったらVIEWスイカカードの年会費無料にしてもえらえませんかね。どうしても世襲させたいんだったらJRの入社試験を受けてJR社員に仕立て上げてください。これは最低条件でしょ。あるいは何らかの余人に代えがたい異能の持ち主であるということを証明してください。左翼が世襲って反吐が出そうです。それをプライドも無く二つ返事で頂く本人が一番どうしようもないんですけど。大体JRどころかカクマルですらないんでしょ。子供も作らず工作活動をやってるカクマルの人も腹立ってる人いるんじゃないでしょうか。何でJR社員でもなく工作員でもない奴に俺たちに上前はねられてるのって思わないんですかね。働いてもいないし警察に捕まるリスクも犯してない超安全地帯なんてうらやましすぎるんですけど。●5にしたいですが満点はくれたくないです。著者の人間性の問題です。西岡氏は旺盛な批判能力を自己には発揮できないようです。詳しくは新潮社「でっちあげ」をご覧ください。失敗は誰でもするものです。人殺しでもない限り失敗は人の価値を下げません。しかし謝らないのは人でなしです。他人に厳しく自分に甘い奴のことを世の中ではクズと言います。西岡氏も松崎家族と同じくらい人でなしです。謝らないんだったら再取材宣言でもやってみろ。西岡さんあなたも一人の人生をめちゃめちゃにしてるんですよ。謝らずに記者生活をやる限りそのことはずっと心に刻んでください。読者もきちんとそれを踏まえたうえで西岡氏を見極めてください。だいたいカクマルも何でそこをつかないのでしょうか。意味分かりません。こんなでっかい傷なのに。JRの大物は大事でも福岡の一教師はどうでもいいのでしょうか。所詮西岡さんもカクマルも弱い者の味方じゃないのでしょう。
驚きました。内容の検証も含め、もっと議論が盛り上がって欲しいものです。
2007-11-28
13人中 7 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
通勤・通学で使ってきた身近な鉄道会社のことながら、今まで聞いたことも、周りで話題になったこともなかった話で、ただただ驚いた。要は、JR東日本の主要労組であるJR東労組とその上部団体であるJR総連が極左セクトの革マル派に支配されているということだが、それだけのフレーズではあまりに唐突で、JRと革マルが頭の中ですっとつながらない。 まず自分の今までの常識では、組合の専従役員は社員が一時的に休職して就くもので、あくまで社員代表として組合活動に従事するのが当たり前だと思っていたが、JRあるいは旧国鉄のような巨大組織ではどうもそうではないらしい。本書では、JR東労組およびJR総連の本部は「学生革マル派」出身のプロパー書記や、「首なし専従」(会社を解雇され組合専従となった職員)に牛耳られていると指摘した上で、彼らの裏の顔こそ革マル派であり、革マルの非公然活動ともつながっていることを示唆している。 また、旧国鉄時代の動労のリーダーでJR発足後はJR東労組・JR総連の事実上のトップとして君臨してきた松崎明氏について、彼が革マル派結成時(1963年)からの最高幹部であり、国鉄分割民営化の前年頃から「革マル派とは縁を切った」と転向宣言していることを嘘だと断じている。そして松崎による組合費横領疑惑を切り口として、JR東労組・JR総連が革マル派の資金源になっていることを匂わせる。 JRのように現業で成り立っている巨大な公共交通機関では労使関係が重要な経営課題であろうと思うが、JR東日本の経営陣からこの問題についてコメントがないのは残念だ。一方本書では、JR東海やJR西日本でJR総連系の組合から旧鉄労系の組合が分離し、後者が最大の組合となった経緯が簡単に触れられている。JR東海やJR西日本はいわば「革マルと手を切る」ことができたわけだが、なぜJR東日本ではそれが叶わなかったのか。そもそも革マルのようなセクトが最大労組に浸透することはどのような経営インパクトをもたらし、経営者はどう対処すべきか。興味深い問題だが、こうした経営サイドからの視点は本書のスコープを超えているためか、なかなかすっきりしない。もっと情報がほしいところである。
でっち上げ記者、西岡研介。
2007-11-20
35人中 19 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本書『マングローブ』を評価する人は、『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』も合わせて読んだ方がいいだろう。 『でっちあげ』に実名で登場している西岡研介とは、いったいどんな人物なのか。 そしてその西岡研介とつるんでJR東労組を攻撃しているJR連合とは、いったいどんな組織なのか。 JR東日本が革マル派に支配されているなどと本気で信じている人は、よくよく考え直した方がいいのではないか。
“周知の事実”を文章にした、スクープ
2007-11-16
13人中 5 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
レビュータイトルは矛盾しているように思えるだろうが、“周知の事実”が文章として表に出、広く知れ渡る事は多くはないだろう。 タブー視され、書き手の身の危険・広告や販売上の不利・記者クラブ制度に乗っかっている以上、その村社会の調和を乱せない、などの理由から当事者だけでなく、記者が知っていても書けない事柄。 本作についても、JRで勤務する一般社員であってすら“周知”であった「JR東日本とJR東労組・革マル」との関係、更には“労働貴族”松崎氏の隠し財産、JRに天下り革マルの番犬と化した警察OB、革マルの情報収集力なども掘り下げられており、「そんなことは知っていた」とは済まされないスクープ本になっている。 週刊誌連載をそのまま書籍化した部分が多いため、ダブって記載されている部分も少なくないが、読み応えがあり、あとがきにもあるように更なる追求が楽しみな本であった。 著者のような“周知の事実”を発表してくれる書き手と、それを製品として送り出す出版会社が少しでも多く出てくれることを願わずにはおられない。