amazon(アマゾン)の本、DVD、CDなどジャンル毎に売れ筋商品のランキングをご紹介します。 各カテゴリーのランキング情報やトップセラーの毎日の動きや毎月の動き、価格の動きを見て よい商品を見つけてください。
本・図書館から探す 右の分類から探す

本・図書館のパンくずリスト トップ / / 人文・思想 / 本・図書館

本を読む本 (講談社学術文庫)詳細情報とランキング

本を読む本 (講談社学術文庫)の アマゾン(amazon)の関連カテゴリでのランキング情報です。 また、あわせてレビュー、他の通販ショップでの価格情報を表示します。

本を読む本 (講談社学術文庫)

クリックすると拡大します

本を読む本 (講談社学術文庫)

外山 滋比吉槇 未知子
お勧め度:ユーザ評価は4.5点です カスタマーレビュー数:88

販売価格:945円
中古価格:440円
定価:945円
発売:講談社
発売日:
出版日:1997-10-09
種別:# アマゾンの詳細ページを開きます

本を読む本 (講談社学術文庫)のランキング

本を読む本 (講談社学術文庫)の短期ランキング(週間ランキング)

カテゴリ別ランキング一覧(週間)

本・図書館 過去に移動 期間を変更 未来に移動

本を読む本 (講談社学術文庫)の本・図書館での週間ランキンググラフ

本を読む本 (講談社学術文庫)の中期ランキング(月間ランキング)

カテゴリ別ランキング一覧(月間)

本・図書館 過去に移動 期間を変更 未来に移動

本を読む本 (講談社学術文庫)の本・図書館での月間ランキンググラフ

本を読む本 (講談社学術文庫)の長期ランキング(年間ランキング)

本を読む本 (講談社学術文庫)のユーザレビュー

評価:ユーザ評価は5.0点です 本質を読む・・欧米式読書技術 2002-02-15

181人中 164 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

欧米には、学校教育の中で読書技術を指導する伝統がある。物語を語り聞かせて自分の言葉で語らせるところから始め、要約、分析、解釈、批判の技術などが段階的に指導され、高校生ともなれば、全ての技術を駆使して難解な哲学論文や言語学関係の論文、高度な内容の文学作品を本当の意味で「読める」ようにカリキュラムが組まれている。さらには、歴史、社会学、経済学、政治学などあらゆる教科で必要な情報分析の技術にも応用される。芸術分野ですら読書技術教育の中で培われた技術が適用されるのである。欧米各国で名称は異なるが、読書のための技術はほぼ同じである。さらに欧米の読書技術教育では、ただ「読む」だけでなく、読後に必ず作文(小論文)を科せられ、最終的に自分自身で本に向き合い、自分の考えをまとめ上げることを要求される。アドラーの「本を読む本」は、日本の国語教育の中で実施されていない欧米式の読書技術教育の本質を、非常に分かりやすく説明している。本書は、教養人の必読書にとどめるべきではなく、日本の国語教育をどのような方向へ持って行くべきかについての、有効な資料として活用すべき本である。

評価:ユーザ評価は4.0点です 意欲的な読書のために 2003-07-25

65人中 59 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

この本は、読むに値する良い本を知的かつ積極的に読むためのの心得を述べたものです。<br>読書には段階があり、それは初級読書、点検読書、分析読書、シントピカル読書とだんだんと高度な読み方になるということです。<br>この本を読んで、納得したのは以下の部分です。<p>意欲的な読書のためには「読んでいるあいだに質問すること。その質問にはさらに読書を続けているあいだに、自分自身で回答するように努力すること。」という約束事を守らなければなりません。そしてその質問とは、全体として何に関する本か、何がどのように詳しく述べられているか、その本は全体として真実か、あるいはどの部分が真実か、それにはどんな意義があるのか、という4つの質問です。<br>最後に、この本にこの4つの質問を適用してレビューを終わりたいと思います。<br>この本は教養書や解説書をどのように読んだらいいかという本です。<br>読書には段階があり、ひとつひとつの段階の読み方について、どのようにして読んだらいいのかという実際の方法が述べられています。<p>この本にかかれていることは全体として真実です。(と思いました。)<br>この本を読めば、今までよりも有意義な読書をする方法がわかります。

評価:ユーザ評価は5.0点です 読書とは学問だったのか。 2008-11-18

5人中 5 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

「速読」関連の書籍では、主に本をいかに速く読めるかという方法に着目した内容がほとんどだと思いますが、本書では方法ではなくて、「読書」をシステマチックに技術論として述べています。「読書とは本を読むことで、それは誰かに習うものではない」という私の先入観を大きく覆してくれました。これがひとつの学問の教科書で、中学、高校くらいで習っていたら読書に対する考えが変わり、読書離れを防げるんじゃないでしょうか。 <br /> 書くことが積極的で、読むことは消極的と考えがちですが、読むことも積極的であるという説明には納得させられました。最後の外山氏の「日本人の読書」というあとがきで「新しい知的読書へ向かうためにこの読書技術が必要」とあり、さらに共感させられる内容でした。

評価:ユーザ評価は5.0点です 大変参考になる技術論 2004-11-14

77人中 65 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 読書の「技術論」です。こんな本が1960年代に書かれてたこと <br />が純粋な驚きでした。 <br /> 「楽しいからする」読書は、読み方も自由だ。しかし、効率的に書か <br />れていることを読み取ったり、いろいろな意見や主張を比較しながら読 <br />み進める読書というのはそれなりに「技術論」を押さえておくというの <br />は重要。 <br /> 本書は、そんなニーズをお持ちの方に一読をお薦めします。この通り <br />にやる必要は必ずしも必要ありませんが、本というのはすべからく1ページ <br />から順に読んでいくという読み方に何の疑問を持たずにきた人もぜひ <br />一読を。 <br /> 「フォトリーディング」の講座を受講した人は、講座の中で聞いたと <br />思いますが、この本は何を隠そう「フォトリーディングホールマインド <br />システム」のネタ本なのです。 <br />

評価:ユーザ評価は3.0点です すぐれた読書家を目指す方に向いているでしょうねぇ 2007-03-15

39人中 33 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

この本は「読む」ことによって知識を得、理解を深め、すぐれた読書家になりたい <br />と思う人のために書かれた本である。 <br /> <br />積極性の高い読書ほど、良い読書だということをとくに指摘し、 <br />読書にはらう努力が大きいほど良い読み手であり、読み手自身が浅い読み <br />から深い理解へと読み手自身を引き上げていく方法を解説している。 <br /> <br />「高度な読者を相手に書かれた難解な本こそ、積極的な読みかたが必要 <br />であり、また、そのような読み方に値する。」と本書に述べている通り <br />本書自体、部分的に積極的な読みを必要としている。 <br /> <br />構成は読書レベルを段階に分けて、そのレベルごとに解説されている。 <br /> <br />第一レベルは初級(小学校レベル)「その文は何を述べているのか」 <br /> <br />第二レベルは点検読書「その本は何について書いたものであるのか」 <br />短時間内に出来るだけ内容をしっかり把握する。「拾い読み」「下読み」 <br />などの解説。 <br /> <br />第三レベルは分析読書「理解を深めるためのもの」 <br />徹底的に読むことについての解説。 <br /> <br />第四レベルはシントピカル読書「一つの主題について複数の本を相互に関連 <br />づけて読むこと」について解説されている。 <br /> <br />全般的に実用書であるにも関わらず哲学書的な硬さに違和感を感じた。 <br />そして翻訳本であるためか文体にぎこちなさを感じ、和訳に不信感を持つ <br />箇所もあった。ので、少し辛口になってしまうが星3つ。