アマゾン(amazon) ランキング
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カスタマーレビュー数:15
販売価格:1470円
中古価格:650円
定価:1470円
発売:角川グループパブリッシング
出版日:2008-07-01
種別:単行本
セブンアンドワイ ヤフー店 Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング) 1470円
セブンアンドワイ ヤフー店 Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング) 1470円
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ベタな展開、ではあるが・・・
2008-12-26
3人中 1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
他の多くのレビュアーの方々と同じく『クジラの波』が気になっていて 手に取った一冊。ポップな表紙と装丁に感心しページをめくると いきなりアニメ系女の子キャラが暴走する短編。 しかもベタとしか形容の仕様が無いほどベタな展開! このベタさでも本書を多くの読者が投げ出さないのは 普段見知ることの無い自衛隊内部の日常を私たちが 「意外に普通なのね」と親近感を持って、 興味深く読めて安心するからだろう。 文章も非常に読み易く、読後感が爽やか。
あまーいお菓子を食べたいときに
2008-12-08
0人中 0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「クジラの彼」に続く自衛隊が舞台のラブコメ集。 「図書館戦争」シリーズとは違い、「軽い乗りとコメディタッチの奥に見える重いテーマ性」は皆無です。 ただただ、甘い甘い恋愛小説。 甘い恋愛小説が好きでない人は、はじめから手にしない方が正解です。 ただ、甘い恋愛小説でもリアリティが無いのはイマイチと思う私。 自衛隊には正直興味が無いのですが、作者の綿密な取材の上に描かれたこの作品群は「普段身近に覗くことのない職業に従事する人たちが、わたしたちと同じ小さな恋愛を全力でやってるんだ!」って事に、親近感を感じます。 やはり、膨大な取材に基づいて描かれるからこそ、人物までもがリアルで魅力的なのでしょう。
あまあま堪能
2008-10-17
2人中 0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
自衛隊ラヴコメシリーズ第二弾。有川先生の『図書館戦争』シリーズのベタ甘具合が妙に気に入ってしまい、半ば衝動的に購入しました。『クジラの彼』に続くシリーズ二作目ですが、私は本作がシリーズ初体験です。 結論から言うと、期待通りでした。 自衛隊を舞台にしているのに、それが意外に良い雰囲気を出していて、違和感を感じません。国防×恋愛というひとつ間違えれば水と油になってしまいそうな題材が見事に混ざり合っていて、むしろそこがツボでした。 個人的には、『ラブコメ今昔』『秘め事』『ダンディ・ライオン』が好きです。特に今村二佐が「千尋ちゃん」に振り回される姿と最後に見せた上官の姿のギャップが印象に残りました。 また目次を見れば分かりますが、『ラブコメ今昔』と『ダンディ・ライオン』は連作(?)のような構成になっております。『ダンディ・ライオン』を読む前と後では、『ラブコメ今昔』の印象が随分変わります。私は『ラブコメ今昔』冒頭の電話にまんまと騙されていました。お前ら最初からグルだったのか。 なんというか、読後感が非常に爽快というか、すっきりと読める小説です。有川先生お得意のベタ甘っぷりが堪能できます。読む人を選ぶかもしれませんが、図書館戦争などのベタ甘具合が気に入った方なら、恐らく問題なく楽しめるでしょう。興味のある方は是非ご一読ください。 お勧めです。
シュガー&スパイスな短編集
2008-09-30
3人中 1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「クジラの彼」に続く自衛隊ラブコメ短編集の第二弾。 ただ甘いだけじゃないですよ。 自衛隊という命を賭ける職業に就いているからこそ、恋をするのも結婚するのも厳しさや問題がでてくる。 その難しさも描くシュガー&スパイスな作品ともいえます。 長期間会えないこともあるし、もしかしたら戦闘で命を落とすかもしれない。 「待つ側」の女性たちの覚悟も強くひたむきで、そんな感情もしっかり描かれています。 すべて読み終えた後に改めて表紙を見てみましょう! 思わずニヤリとしちゃいますよ(*^_^*)
プレミアムスイート
2008-09-29
2人中 0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
図書館戦争で生来のラブコメ気質を全開にした有川浩さんがお得意の自衛官もので描いたラブコメ短編集。面白くない訳がないってなものですが、読み手にもラブコメ気質がないとちょっと辛いかもしれません。 松久淳さんの「ラブコメ」ほどベタベタな甘さでもOKな私ですので、このくらいならプレミアムスイートと言ってもよい位。まだまだ上品で、落ち着いて楽しめました。 どの作品も小気味の良いテンポの文章で、ついあと一編と思ってしまうのですが、個人的に好きな作品は表題作の「ラブコメ今昔」。鬼の上官に奥様とのなれそめを話すよう迫る若手女性広報官。異性を好きになるほんの一瞬が巧く切り取られていて、それでいて自衛官の結婚観をびしっと最後に決めるという展開がいいなぁと感じました。 後書きを読むと、綿密な取材をしているんやなぁと思い、ますます好印象。 ☆が4つなのは、阪急電車のような各作品の繋がりがあればもっと良かったかなぁというところ。でも、お薦めですよ。