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カスタマーレビュー数:3
販売価格:536円
中古価格:375円
定価:536円
発売:アスキーメディアワークス
出版日:2008-09-10
種別:文庫
キャラクタの物量作戦気味
2009-01-02
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7巻目ともなるとなかなかキャラクタの動きだけでは話が盛り上がらなくなってくるわけですが、ここは登場人物の多さとバリエーションが話を進めました。連載読み切りの良い所で完全な脱線話も中だるみ無くさくっと読めます。主役級ヒロイン二人もしっかりと登場させてきましたが今回は直接の絡み無しで、3巻辺りから漂っていた偏り気味の雰囲気を中立まで戻したかな、という所で。次巻ではもっと二人に特攻して欲しいですね。
なかなか進展しないが話は面白い
2008-11-06
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執事候補生とお嬢様方とのラブラブ物語も第7巻まで来た。話の本線が別にあって、それに恋模様が絡まる展開ではなく、あくまで主人公【秋晴】と大勢の娘っ子達とのドタバタがメインなため進展の有る無しを図るのはそもそも難しい。強いて言えば時間の経過くらいか。なので話のネタさえ尽きなければ幾らでも続けられるシリーズではある。それでも朋美のように少しずつ進んでいる関係もある。 オタク王女様【ピナ】とお子ちゃま先輩【みみな】の同人誌作成にまつわる【第16話】は、朋美やセルニアなどのメイン級ヒロインが登場しないだけに、やはり小粒というか、主役のいないドラマを見ているような物足りなさを感じた。話自体は悪くないのだが、この2人相手では秋晴も保護者気分が抜けないようである。 久しぶりに登場の【アイシェ】がじっくり迫る【第17話】も、途中でセルニアが出てくるまで【第16話】同様の物足りなさだった。侍女ヘディエの毒舌が炸裂しまくりなのだが、あれだけ読まされるとさすがに食傷気味になる。最後にヘディエがすこーしだけ秋晴を見直したかのような展開は良かった。しかし、セルニアもアイシェの前では遠慮するのか、いつもの勢いでは無かったように思う。 朋美のお見合いを阻止する【第18話】が本作の白眉であろう。本レビューのほとんどの星はこの話で稼いでいる。朋美と秋晴に四季鏡早苗を加えた3人でお見合いの事前シミュレーションを行うのだが、なぜか本人がいながら早苗が朋美の役を演じる。お見合い相手役の朋美がいろいろな質問をぶつけるのだが、これを朋美に成り切った(つもりの)早苗がバンバン答えていく。これが秋晴への愛に溢れているため、いちいち朋美の癇に障る展開が面白い。これでペースを乱された朋美が思い切った行動に出たり(未遂)、その夜は寝付けなかったりして可愛らしいところを見せてくれる。お見合い自体は、ちょっとした驚きの結末を辿るのだが、秋晴が意外な活躍を見せ、これに感謝した朋美の素の姿も好ましい。その感謝の行動に名付けた「リベンジ」とは、未遂に終わったことに対する自分へのリベンジなのだろう。 いろいろ計算高い朋美だが、本当に人を好きになったらそんな計算も全て出来なくなるくらい夢中になることに早く気付いて欲しいものである。
遂に前シリーズを越えた7巻目!
2008-09-13
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収録内容 ・第16話(楓、ピナ、みみな) 理事長の楓と北欧王女ピナの二人にDVDの上映会に誘われた秋晴だったが、上映会後にピナから同人誌を作ると命令され、仲間に入れようと思いついたのはあの先輩・・・だが彼女には他のアプローチが・・・ ・第17話(アイシェ、ヘディエ、セルニア) これまで沈黙していたアイシェが従育課試験のパートナーとしてアプローチを・・・試験で一緒に買い物に出かけた秋晴だったが、そこに・・・ ・第18話(朋美、早苗) 急遽朋美に電話で母から告げられる見合い話、その見合い話をぶち壊すために秋晴を巻き込んだのだが・・・ 典型的ドタバタラブコメってストーリー展開が中々進まないものですね。〈主人公を取り巻く女性キャラが増えれば増えるほど・・・) 今巻もエピソード自体は面白いのですが、全体的なストーリーは全く進んでいませんね。 〈後書きで著者も言っているようにこのまま10巻をあっけなくこして進みそうなかんじですね。)