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脱藩官僚、霞ヶ関に宣戦布告!詳細情報とランキング

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脱藩官僚、霞ヶ関に宣戦布告!

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脱藩官僚、霞ヶ関に宣戦布告!

脱藩官僚の会
お勧め度:ユーザ評価は4.0点です カスタマーレビュー数:5

販売価格:1680円
中古価格:843円
定価:1680円
発売:朝日新聞出版
出版日:2008-09-05
種別:単行本 アマゾンの詳細ページを開きます

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脱藩官僚、霞ヶ関に宣戦布告!のユーザレビュー

評価:ユーザ評価は4.0点です ルサンチマン的な恨みや逆に高飛車な姿勢が鼻につく 2008-12-06

1人中 1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

昔から、官僚本というジャンルがあるが、かつては、日本の成長は日本の官僚がリードしたから(例えば、チャーマーズ・ジョンソンの「通産省の奇跡」)、あるいは、官僚はこんなに奮闘している(例えば、城山三郎の「官僚たちの夏」)あるいは、業界内幕ものが多かった。 昨今の官僚批判の嵐の中で、それでは売れないようで、出てきたのがこの種の元官僚による官僚批判の本である。正論も含まれていると思うのだが、ただどうしても、官僚機構を飛び出してきた人間だけに、ルサンチマン的な恨みや逆に高飛車な姿勢が鼻につく(特に、福井秀夫は腐臭がひどい。逆に寺脇研や石川和男に嫌味が少ないのは、あまり官僚機構の中でもエリートとみなされない出自であるためだろう)。 思うに、霞ヶ関が本当に変わるには、外部からわーわーいうのではなく、内部の改革派が動くときであろうし、政治家、マスコミ、そして国民の意識が変わることが条件であろう。そういう意味で、この会の動きは、本を出して終わりということになるのではないか。

評価:ユーザ評価は4.0点です まさに宣戦布告! 2008-11-18

0人中 0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

本書を読んで、改めてキャリア官僚は優秀なのだと感じた。 日本の財政を動かし、法案を作り、時には首相のブレーンとなる。 まさに日本国の頭脳であることは間違いない。 しかし、この優れた才能は必ずしも良い方向へ向いていない。 それを修正するべく立ち上がったのが脱藩官僚の会である。 日本に霞ヶ関の内側を知り尽くした著者らだからこそ、本当の意味でキャリア官僚と 対等に戦える可能性を持つ。 本書では主にこれまでの実績やこれからの想いと言うところがメインに書かれているが、 ぜひとも今後の活躍を期待したい。

評価:ユーザ評価は3.0点です お役人様とは実に不思議な存在 2008-10-26

2人中 1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 かつて猪瀬直樹「日本国の研究」を読んで、「日本で一番頭のいい人たちがなぜこんなバカなことをやっているのか?」と思ったことがあり、テリー伊藤の「お笑い大蔵省機密情報」「お笑い外務省機密情報」で「オイオイ、笑い事じゃないぜお役人様」と仰天したことがあった。  本書は元高級官僚たちが、古巣の矛盾点を追及する会のいわば開会宣言である。外部からの視点とは違い、内部にいた者しかわからない苦労、不思議な点、逆に擁護する部分もある。  官僚とは国民より省益、引いては身内の利益を優先する特質を持っている。複雑な法律や条例を駆使して権益を守ろうとする彼らに対抗するには、普通の政治家だけでは太刀打ちできず、彼ら「脱藩官僚」の提言が必要であろう。  ハッとした提言はいくつもあるが、一つは「古い官僚は昭和の拡大戦略にのっとって仕事をしているが、平成時代は人口や予算が縮小していく前提で政策を考えないとダメ」という当たり前のこと。民間では時代の潮流にのれない会社は合併されたり破綻するわけだが、親方日の丸の官はいまだにこの考えが抜けない人も多いようだ。  8人のインタヴュー集であるために、細かいつっこみはもう一つかなと思うが、ざっと理解する上では読みやすい。そして恐ろしいのは官僚は自分たちに逆らうものをマスコミ操作をしてまで追いやろうとすること。一例が寺脇氏の退任事件だ。日本のマスコミも実は国に操られているのでこれはこれで問題だ。

評価:ユーザ評価は4.0点です 多彩な役人人生を垣間見ることができる 2008-09-15

10人中 9 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

8人の元官僚の自叙伝。 自分の役人体験と、会への思いを綴ったもの。 自分はインサイダーですが、ひとつひとつが短く、一般の人も読みやすいと思います。ちょっとクセのある人もいますが、元文科省の寺脇さんや経産省技官だった石川さんの話は自分にはグッと来るものがありました。 現役官僚の方は手にとって損はないかと思います。

評価:ユーザ評価は5.0点です 官僚の手口と生態、暴露します。 2008-09-08

8人中 7 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 幕末の志士を気取った心情なのか、省庁という利益共同体を「藩」と見立てた上での「脱藩」か。「脱藩官僚」と自称するところに、著者たちの精神性の限界を見る思いだ。  本書自体は、各著者が今までに他の著書や媒体で述べてきたことと特に変わりは無い。  本書は、「脱藩」集団が今後どの様なネットワークで、何を取り組み、何を目指すのかを明らかにすべき位置の出版と思われるが、そこまでの新規性は無い。  しかしながら、日本的官僚制の綻びの悲鳴の現われとして読めば、収穫はある。

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